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「出来ない」から「やる」に、切り替える

まず、↑の記事を読んで欲しい。
どう感じただろう?

私はまさしくこのタイプで、読み終わった後、
内容が刺さりすぎていてもたってもいられず、
子供の相手もそこそこに、いま、記事を書いている。

私は長年自らの意思でぬるま湯にどっぷりと
浸かっていた。
それはもう足の先から頭の先までどっぷりと。

そのクセ地の底に落ちている自己肯定感を
引っ張り上げるために、
「やればできる」「やればできる」
と自分に呪文を唱えてきた。

コトシゴの講座が始まって間もないのに、
(何なら始まる前から)
できない自分を目の当たりにするのが
怖くて逃げたくて、毎日頭にモヤがかかってる。

「出来っこない」の声が頭の中をかすめる。

そのたび、講師のさわらぎさんや同期の方に何度も
泣きついてしまった。本当に何度も。
そんな自分が情けない。
1人で立てない自分に腹が立つ。

でも自分の中に「やりたい」の気持ちもある。

だからせめて次回は泣かないように、と
気持ちを奮い立たせるように、心に誓った。

それでも逃げないのはそのループから
そろそろ抜け出したいから。

申し込む時、確かに私は自分をかすかに信じていた。
思い出せ、忘れるなら書き留めろ。

メソメソするためにお金と時間を投資するなんて
どうかしてると思われるかも知れないけれど、
私には自分の情けない部分と向き合うために
必要なんだと思う。

今からそんな弱気でどうすんの、
どこからか突っ込まれそうだけど、
正直なところ、ずっと怖くて怖くて仕方ない。

だけど自分も相手も信じられていない世界は
もう終わりにする。
カチッとは出来ないけど、
じわっと6ヶ月かけて切り替える。

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