見出し画像

「わたしだって、本気出せばできる」

「私だって、本気出してやればできる。
今は本気出していないだけ」

「やればできるんだけど、
今はその時じゃない」

そう思って、
安全な場所から一歩も動かず、
何もしないでいるのは、
ラクチンだ。

傷つくことがない。





私だって、
自分で仕事を作って、
売ろうと思ったら売れるんです。
でも今はまだ、やっていないだけ。

そうやって、
頭の中だけで
あれこれ考えて、
何も動かず、
「できるはずの自分」を
守っていても、

現実は何も動かない。

実際は、
「やってみたら」
思いもしなかったことが
色々起こる。

できると思っていたことが、
できない。

かたちになったのに、
誰にも評価されない。

そんなものだ。

「うまくいっている」ように
見える人は、
それを乗り越えてきているだけ。

「あの人はいいな〜
まぁ、私もやればできるんですけど。
まだ本気出していないだけ」

と思うなら、
現実を動かそう。

頭の中で素敵なプランを描き続けるより、
傷ついてでも、
葛藤してでも、
現実を動かす方が
よっぽど楽しい。

「おもったほど、うまくできなかった」
からがスタート。


「私だって、本気出せばできるんです」は、
傷つかないように自分を守っているようで、

「本来ならできる自分」をずっと生殺しにして、
自分自身が傷つけている。

だからずっと苦しいんじゃないかな。



言葉で仕事をつくるメルマガ

https://www.reservestock.jp/subscribe/38703


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?