noteを3倍速で聴く(耳読する)方法-蔵書2000冊超のボクのやり方
このやり方に興味ある方はどのぐらいいるのでしょうか?
ボクの場合、基本、書籍やブログからの文字情報のインプットは、耳で行っています。スキマ時間に行えるし、ラクだし(詳細はこちら)。
気になるフレーズや、インスピレーションをもらえたら、Google Keepに保存しています。歩いている時には音声入力、電車の中などで声が出せない時にはテキスト入力で行います。後で検索ができるので、自分用のノートまとめみたいなものです(詳細はこちら)。
「まとめて」「3倍速で」聴く
書籍を3倍速で聴くやり方は、ちょっと面倒くさいのです。友人何名かに「やり方を教えてほしい」と言われているのですが、なかなか文章に落とし込む時間、気力がありません。
Kindleで最初にこのやり方を出そうと思ったので、構想2年?3年?経つのに、未着手です。。。体系化だけはできているのですけどね。。。
しかし、noteのようなブログ記事をまとめて3倍速で聴くのは案外簡単にできます。ポイントは「まとめて」と「3倍速で」です。
テキストの読上げだけであれば、アプリやツールを探せば、できるかもしれません。しかし、複数のブログ投稿をまとめて聴くことはできないと思います。
たとえば、Aさんのブログ記事20本、Bさんの記事15本をまとめて、犬の散歩中に、何の操作もせずに聴く、といった聴き方が可能かがポイントとなります。
また、読上げ速度も自由に低速から高速まで、自分の理解できる速さに変更できるツールも、あまりありません。Kindleの読み上げ4倍速は、ボクが聴いている3倍速より、かなり低速です。なので、倍速スピードはアプリにより定義が異なり、あまり参考にならないかもしれません。
大抵のアプリで無料版があると思うので、まずは購入する前に、お試しで聴いてみてみることをオススメします。
ーーー
試しに、ボクの使っているツールの3倍速で、ここまでの文章を読ませてみました(ーーーまで:録音後に少々修正したため内容異なります)。
739字が27秒。読むと1分ぐらですかね?
1/2ぐらいで内容をインプットできます。
そこまで機械的な読み方でないと感じているのですが、どうでしょう? KindleのTTS(Text To Speech:テキスト読み上げ)より、ボクはこちらのTTSの方が好きです。あと、Audibleのナレータの読み方よりもw
スピーカーで聞くより、イヤホンで聴く方がゆっくり話してくれているように感じます。よりクリアーに聞こえるからかもしれません。
注意点
まずは最初に、注意点です。この注意点を見て、ゲンなりした方は、読み進める価値はありません。どうせやりません。
✔ちょっとだけお金かかります
TTSとRSSリーダーはボクは有料版しかしらないので。無料お試し期間はあると思います。
✔iPhoneしか対応できません
単にボクがiPhoneユーザーで、Androidで使用しようと思っておらず、調べてません。
✔登録等少々面倒くさいです
「簡単」と書いたのですが、登録作業は面倒くさいことに気づきました。登録さえしてしまえば、簡単です。
データフロー
ちょっとだけITちっくな言葉で失礼します。noteでアップされたテキスト情報がどういう流れでiPhoneアプリまでたどり着くかを理解すると、この後の登録作業がスムーズに行えると思います。
note/ブログ
↓
feedly(RSS登録サイト/ネットサービス/無料)
↓
Reeder(RSS Viewerアプリ/iPhoneアプリ/610円)
↓
Pocket(Read It Laterサイト/ネットサービス/無料)
↓
Voicepaper2(TTSアプリ/iPhoneアプリ/月500円、無料あり)
試すにも、Reeder部分だけどうしてもお金がかかってしまいます。。。feedlyとPocketの流れを他のRSS Viewerでできればいいんですが。。。
と、思い調べてみたところ、無料で行う方法がありました。ただし、PCのみ?かと思います。
feedlyにPCのブラウザでアクセスし、「Settings」→「Saving and sharing」を選択。そこで「SERVICE」にある「Pocket」にチェックを入れれば、Reeder部分を省くことができます。
PCブラウザでfeedlyにアクセスし、読みたいブログ記事をひとつづつ「Pocket」と連携ボタンを押していけばOKです。
興味ある方、どのぐらいいる?
興味ある方はどのぐらいいるのかわからないので、このまま詳細に書き続けるか悩みます。「つつぎを是非教えて!」という方は、「スキ」あるいは「コメント」をお願いします。
スキ:1Point、コメント:5Pointで計算して、30Pointを超えたら、書き続けたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?