星と灯台と花火
幸せと感じるものは人それぞれ違うと思います。
わたしは
いつも行く場所の花壇の花が季節ごとに変わってるのをみた時や
帰り道に食べたかったクレープ屋さんに寄ったり
読みたかった本を読んだり
散歩した時に風が気持ちよかったり
昨晩はミントアイス食べた後にベビースターも食べて幸せです笑
次の休みには行ってみたかったパン屋さんでモーニング食べたいなとか
電話で話してすごい笑ったなとか
日常でそういう事を感じられる幸せ。
美しいものや自分の学びになる事や発見になる事を見つけられること。
日常の中にある、ポッと灯がともって温かくなるような事に幸せを感じます。
今の世の中ってどこか
派手だったり煌びやかこそ幸せっていうような雰囲気があるなと時折思います。
そういう事で感じる幸せは一瞬で終わったりして、また次の煌びやかを探し求めてしまう。
花火が上がって消えてくような一瞬。
毎日の中に
一色の絵の具を見つけていって、それを塗っていって彩り豊かな絵になっていく
そんな風に
日常の中に幸せと感じるものを見つけていけたらいいなと思ってます。
真っ暗な海の中に見える灯台のような
キラキラしたネオンがあると見えないけど
辺りが暗くなって、目を凝らすと夜空に点々と見える星たちのような
いつもそこに在るもの。
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