生まれ変わるなら　～意味深な話～　スピンオフ

オレの名前は御手洗リュウジ。
生まれたときからオレの運命は決まっている。ある特定の任務をこなすためだけに与えられた命。そういっても過言ではない。

オレの任務は重大だ。オレがいなくなると多くの人が困惑するだろう。だから、オレは24時間体制で待機しているんだ。え？大変じゃないかって？そりゃあ大変さ。だが、頼ってくれる人のことを思えば大したことはないさ。

そんなことより、オレはフン慨している。誰に対してかって？御手洗アルジってヤツにさ。

先日、あるスジからの情報を入手した。

御手洗リュウジ殿
先日の事だが、御手洗アルジなる者が
note界隈に出没しているらしい。
おっと、俺が言えるのはここまでだ。
あとは自分の目で確かめてくれ。
幸運を祈る。

この情報のことをNo.６ CH.に伝えたところ、その事実が確認されたとの連絡を受けた。それがコレだ。

オレは身動きが取れないため、No.６ CH.に中身を確認してもらった。
オレをまねたいたずらか何かと思ったが、どうやらそれは勘違いだったらしい。

さわりは模倣のように見えるが、それも違う。オレとNo.6 CH.に敬意をはらっての事だったのだ。それが解れば十分だ。
オレは任務に戻る。後はNo.6 CH.に任せたぞ。お願いだ。

ということで、あるさん肖像画のサプライズをありがとう！
ある画伯に書いてもらった肖像画がこちら。
角刈りの髪の毛一本一本、そして眼力というよりも顔力を強調する表現が見事に決まっています。そして、元写真が白黒にも関わらず、きっちりRay-Banのサングラスのゴールドフレームが再現されてます。

そして、こちらも紹介しなければ。
クリオネさんが、スナック・クリオネ1.5周年記念感謝祭の最後を飾るフィクション作品として、あるさんと僕、そして三毛猫のミリリが登場するパラレル・ワールドを書いてくれました。クリオネさんありがとう！

とても爽快なストーリーです。是非読んでみてください！

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