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東大受験(浪人)19歳の誕生日 そして、頭でっかちについて

息子いちろう君は、19歳の誕生日を迎えました。

先日、コーチングの先生からハッパをかけられ、
3月10日から1ヶ月のロンバケ(?)は終了し、
今日も10時30分〜22時まで図書館で勉強をしています。
おそらく帰宅してからも、1時間は学習するのではないかと。

プレゼントは、参考書・・・いや、これは、
たまたま当日にAmazonから届いたので ^^;

数学の過去問と、コーチングの先生から勧められた
日本史の野島博之先生のガイドブックを買いました。

野島先生は、noteにも記事を書いていらっしゃるので
息子も活用するかもしれません。

モンブランが食べたいと言うので
今年はピースのケーキにしました。


東大に入っただけで幸せな人生とは限らないし
(幸せな東大生卒業生たくさんいると思いますが)
少なくとも、いちろう君のパパ(灘→現役で東大文系)は、いまだに、
自分自身をクソな奴なんて卑下しています。

生きているだけで完璧なんだから
もっと自分を認めたらいいのにと思いますが。
そういう人、多いと思います。

正直、私にとっては、
受験競争、偏差値の世界は、圧迫感があるものです。
(でも、球児が甲子園を目指すように、
 いちろう君が東大を目指すので応援します。)

本当に、人によると思いますが、
いちパパは、小4から高3まで、受験勉強で常に正解を追い求めてきたからか、
頭でっかちだなーと私が感じることがよくあります。

例えば「今日寒い?」と、いち母に聞きます。
もしくは気温をネットで調べる。

いまここで、自分で窓を開けて、感じてみたら?と思います。
寒いかあたたかいかは、人それぞれの体感覚なので
私は私の感覚しかわからない。

出かけようとしている時、小雨が降っていたら
いちパパ「天気予報では降らない予報だから傘持って行かない」
いち母「いま、降ってるよね」

時々大丈夫かなって思う。
世の中は、正解のないことだらけですからね。

でも、いちパパは、純粋で、働き者で、心がとてもあたたかい人なので
とってもとっても感謝しています!!!

いちろう君も、そういう傾向があったので、
体の感覚を感じてみて、どっちを選んだ方がほっとする感じ?と
声をかけています。
(そんなの関係ないよ〜と言われますが、たまに私の言うことを
 聞いてくれます。)



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