自分の能力と特性の発見は、思いもよらぬところから。
1月が終わる。
年末に引っ越しをして、そのまま年末年始を迎えた。
新居を整えたり、来客が色々あったり、足りないものを買い揃えたり、気づけばもう今日が最後の日だ。
今年は「やりたいことリスト」なんかを作ってみたりしている。
その中で「毎月最低一記事はnoteを書く」という目標があり、今、こうやってnoteを書いている。
人から相談を受けるということ
これまで、私は人から「相談される」ということがあまりなかったように思う。
来るもの拒まず・去るもの追わず、友達ともまめに連絡をとる方でもないからかもしれない。何か、話しかけにくいオーラがあるのかもしれない。
でも、この1月に入ってから特に、「相談される」という機会が多かったように思う。そして、それに答える/応えるということが、自分にとってとても心地の良いものだった。
コロナ禍でしばらく人に会えてなかったから、人と話すことが楽しかったのかもしれない。
仕事から離れてしばらく経つから、人に自分の知識を伝えることが楽しかったのかもしれない。
「私、自分の知識や経験・見解を人に伝えることが好きなのかもしれない。」
これは新しい発見だった。
今までの思い込みと、新しい発見
大学時代の就職活動をしているときから「絶対に営業職だけは嫌だ」と言い続けてきた。直近の会社を退職するまでも、ずっと接客やお客さんを相手にする仕事は苦手だと感じていた。
その「お客さん相手をすることが苦手」を細分化して分析したいと思いながら、良い分析ができないままだった。
でも、今月もらった相談で「人にアドバイスすること」「人の話を親身に聞くこと」「相談してもらったことを後でもう一度考えてみること」「もう一度考えて思い出したことや、補足があれば連絡してみること」
これ、自分のお節介性格とめちゃくちゃ相性が良いし、やってて心地良いなと感じた。その相手との関係性が深まっていくことも、嬉しいことだと感じた。自分が伝えたことで、相手の状況が好転することも、自分ごとのように嬉しいことだと感じた。
休職期間の過ごし方。
せっかくの休職期間(退職はして無職状態だが、職につくまでしばらく休もうと思っている。)なので、色々挑戦したいと思っている。
やりたいことリストには大小さまざま、思いついたままにToDoリストのように追加をしている。
今年は時間があるからこそできることをどんどんやって、ちゃんと振り返りをして、新しい発見が色々とできたら良いな。
まだ、今シーズン、スノーボードに1度も行けていない。まずは今週あたりにソロで近場のスキー場に行きたい。
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