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週刊下克上コラムvol.009「学校では教えてくれないマネーの話とガングロマインド(仮)」



◆◆今週の下克上コラム

コラムはオンラインサロン(https://community.camp-fire.jp/projects/view/209656)で月曜〜金曜に投稿している「ガングロマインド」をメルマガとしてまとめたものになります。ビジネス、起業、株式投資、不動産投資などの分野にて下克上の視点で日々の気づきを日々綴ったものになります。毎週日曜日に5個のコラムをメルマガとして配信しています。今週もコラムをお届けします。

◆夢や目標は人生の早い時期に明確にした方がいい

以下は吉田松陰の言葉だが、やっぱり改めて思うのは人生の早いうちからどうなりたいか、夢や目標は明確にした方がいいという事。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
By吉田松陰

夢や目標の決定は、人生の早い段階で有ればあるほどいいと思ってて、なぜかというと吉田松陰も言うように、目標がある人の今日の行動と目標が無い人の今日の行動は天と地の差になるからである。

目標があればやる気出て、1日の行動力、クオリティ、日々の学びの量も全く違う。

この1日の差が1週間、1ヶ月年単位で発散させると数年後には膨大な差となる事は誰が考えてもわかるとおもう。

だからまず最初の一歩として、夢や目標を掲げ、それを心の底から本気で思えるようにマインドにインプットする事が全てのスタートラインとなる。

もし今、人生の目標が金持ちになって南の島でゆっくり暮らすレベルの抽象的な目標しかないので有ればそれは要注意。

もっと具体的に数値に落とし込み、期限を決め、その期限と数値から年に落とし込み、月に落とし込み、週に落とし込み、1日に落とし込み、1時間に落とし込む必要がある。

Amazonの仕事術を読んだ人はわかるかもだが、Amazonも従業員にこのように目標から逆算した1日の計画を立てている。

当然予定は狂うものだが、狂ったらまた修正すればいい。

計画の大事なところは計画通りに進めるところではない。

計画を立てる事で1日の密度を上げられる点にある。

軌道修正をしながら日々の密度を上げつつ目標を目指すのが良い。

◆後回しにする癖はヤバい

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