コロナとたたかう新卒社員
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。

コロナとたたかう新卒社員

昨年4月緊急事態宣言の発令とほぼ同じくらいの時期、わたしは社会人になりました。

入社式は無くなり、スーツを着る機会もなく、歓迎会という名の飲み会もなく、3月27日くらいに送られてきたパソコンだけが私の生活のニューフェイスでした。

4月1日社会人としての新生活がはじまりました。


「リモートは3割増の元気で行きましょう〜♪」という研修講師の空元気のもと、緊張なのか違和感なのかよく分からないソワソワ感と一緒に研修は進んでいきます。

もちろん画面越しの同期とは雑談ができないから仲良くなれるわけもなく、わからないことがあったら困るな〜とひたすら講師の話を聞き逃すまいと画面に食い入る日々。

最初の3日間くらいは張り切って上下スーツを着ていましたが、1パーツごとに部屋着化していきます。(ちなみに今はユニクロのフリースで仕事をしています。ほぼパジャマ。。)



そうこうして4月に一応黒く染めた髪も色が抜けて茶色くなってくるころ、意味があるのか分からなかった新卒全体研修(こういう研修っておそらく対面でも意味が見出せないときありますよね)も終わりいよいよ配属です。


私の部は人数が少ないので同期がいない場所への配属。

もちろん在宅勤務は続きます。


とここまで長い研修をすべて在宅で行ってきたわけですが、これまではみんな初対面の人同士でパソコンに向かい合っていたわけです。

が、配属からは既に(コロナ前に)対面で形成されたコミュニティに画面越しに入っていかなくてはならないことに気付きます。

ただでさえコミュニケーション苦手意識のある私はいったいどうすればいいのか....


いざ配属がはじまれば、皆さんとても配慮してくださり、話を振ってくださったりチャットをしてくださったり、とてもとても優しい方々ばかりでした。



仕事を少しずつ覚え、やっとやりがいが見えてくるのだろう....!と思っていました。



でもどんなに期間が経っても画面越しのコミュニケーションでは限界があることに私は気付きます。



大人が人と仲良くなるには他愛もない世間話(やお酒の席)が無いとなかなか難しい。ましてや社会人経験ゼロの小娘には画面越しのトークスキルなんぞ備わっていないのです。



入社をしてから10ヶ月、いや11ヶ月が経とうとしています。同期に会ったのは全部で3回。同じ部の先輩に会ったのは1回。



これからの時代はニューノーマル!

そんなこと分かってるけど、やっぱり人と話したい。仲良くなりたい。仕事終わりに1杯飲みたい。そんなことばかり考えながらパソコンと向き合って今日も仕事をしました。


入社してからこれまでずっと在宅勤務の友人はほぼおらず、毎日会社に出勤している友人からは羨ましがられることがほとんどです。

このご時世毎日出社している友人を羨ましがることもできないので、いつも楽だよ〜といってしまいます。楽なのは本当ですが、実際は孤独です。と言いたい。


最終的に何がいいたいかといわれると難しいのですが、、、

人と直接関われない環境がこんなにも辛いと思いませんでした。先輩とは業務的なことしか話せず、腹を割って話せる同期もおらず、仕事だけをこなすロボットになった気分です。(仕事もあんまりこなせていませんが、、、)


もちろんどうしても毎日出勤しなければならない方々がたくさんいるのは知っています。


ただ人と話したり怒られたり笑ったり、そのように人との関わりを持てている新卒社員が羨ましくてたまりません。


私が出社できるのはいつなのか、先輩や同期と仕事終わりに他愛もない話や愚痴を聞きながら、1杯飲めるのはいつなのか、もちろん分かりません。


腹を割って話せる同期もいなく、雑談ができる先輩もいない、電話もとったことがなく、会議室の用意もしたことがない



わたしには出来ないこと分からないことだらけです。




でもまあウジウジしてても仕方がないので、新卒で入社したらとりあえず3年は続けるというマイ謎ルールの元頑張っていこうと思います。


いつか来るであろう、先輩に怒られた後同期と飲む仕事終わりのビールを夢見て。



以上コロナとたたかう新卒社員のひとりごとでした




この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!