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新卒早期退職からの転職活動って実際どうなの?

おはようございます- ̗̀ ☀️ ̖́-
写真はこの前友人と食べてきた野菜タンメンです、めっちゃ美味しかったです、野菜最高。

話は戻して
遂に転職活動がひと段落しました〜!やった〜!

予定していた分の面接が全て終了し、いくつか内定も出ました。やった〜!
詳細については記事の中(大まかな戦績編)で言及しておりますのでそこからご覧下さい……

ちなみに先週に受けた6つ面接のうち2つの合否がまだ伝えられていません、どういうことです?
軸を変える前だったので、内定でも辞退する予定ではあるのですが、どうだったのかだけ気になりますね……(笑)

長くなりましたが、今回の記事は『新卒4ヶ月で退職したけど転職活動実際どんな感じなん〜?』というところで、私がやっていたことや、経験を紹介できればなと思います。
正直、大それたことはしてませんし、あくまでも私の体感のお話なので、一経験談としてサラーっと見ていただけますと幸いです。参考になるかは読み手の方次第です、ごめんなさい(^_^;

退職の経緯はこちらから⬇️(読まなくても大丈夫です)

転職活動をする上で頼ったもの

アプリ編

テレビを見たらわかると思いますが、転職活動をする上で色んな頼れるものがあります。
特に転職アプリでもなんぼほどあるねん?!といったところだと思います。

選択肢が多い分、やれることもたくさんあるけど
その分難しいんですよ。



転職アプリを一通り入れてちらっと見たのとかも含めた上で、私が主に使用していたのは

女の転職type

というアプリです。(男性の方には参考にならなくてすみません)

このアプリのいいところは、とにかく見やすいこと。シンプルで分かりやすい。また、求人の詳細が分かりやすい。

また、応募(エントリー)もしやすいのが大変良かったです。気軽に応募できますし、メールが届く企業もありましたが、アプリ内のチャットでやり取りのできる企業もありました。

アプリじゃなくてサイトもあるんですけど、そこで自分の経歴を入力するのとかも例文が見れたり、そもそも転職活動のイロハが載っていたり、転職をした方の経験談が載っていたり……そういったところも分かりやすくてよかったです。

求人数も割とあるように感じます。

私は不器用なタイプなので、結局アプリはひとつしか使わなかったです。混乱しちゃうので……
正直、アプリはひとつで事足りる気がします。ある程度軸が決まっているのなら。
また、軸は固まっていても思っている仕事がないというのであれば別のアプリで調べてみるのはありかもと思います。

個人的に求人数が多いように感じるのはindeedな気はします。(主観)
とはいえ、そんなに使ってないので実際はわからないです。ググりましょう。(ごめんなさい)

エージェント編

エージェントは、有名どころだと逆に対応してもらいづらい(人が多いから)というのを見たので、リクルートとかそういった聞いたことがあるところで登録したのではなく、はじめて聞いたようなところで登録しました。インスタで転職活動をここに頼ってよかった〜みたいなことを投稿している方がいて、それで見つけました。
(もちろんめっちゃ助けられましたが、いいことばかりを言う訳では無いので名前は伏せます、すみません)

私がエージェントを使った理由として
・そもそも転職活動の仕方がわからない
・何を準備すればいいか分からない
・言いたいことはあれど、どのように伝えたらいいのか分からない
・退職理由などを聞かれた時の対応を知りたい

といったところがありました。
就活の軸は結構決めていたので『どんな仕事があるか紹介してほしいな〜』みたいな願望はあまりなかったです。
そのため、正直エージェントの方が紹介してくださるお仕事と私のやりたいことがあまり合いませんでした。

しかしながら、エージェントの方には面接対策だったり、書類対策だったり そういうところで非常に助けていただきました。
前職の辛かったことを話して、面談中に泣いちゃうことも正直ありました……(笑)カウンセリングみたいになっていましたね( ;  ; )
その時は自信を失いまくってたので、エージェントの方に話してる感じがすごく誠実で真面目な方だというのが伝わってきますよって言っていただけて本当に救われました。(嬉しくてより泣いた)

就活の相談は気軽に出来るし、職務経歴を大まかに送ったら職務経歴書を作ってくださるし(もちろん履歴書も)、強みと弱みのいい言い方も考えてくださるし、前職を辞めた理由をどのように伝えたらいいのかも考えてくださるし……
右も左もわからない状態だったので、そういった面で使ってよかったなとは思います。
かなり親身に向き合ってくださいました。

ただ、紹介してくださる職業があまり合わなかったので、エージェントの方には本当に助けていただいただけになってしまいそこが申し訳ないなあと思ったりはしています。。。

合わないとは言いましたが、こんな仕事もあるんやなあという勉強にはなりましたし、実際に紹介してくださった企業で書類通ったところに面接をしに行って、面接先で泣きながら人生相談した時もありました。
(あの時の人事の方へ、本当にありがとうございました。己を見つめ直すことが出来ました)


とはいえ。
結局、自分のやりたいようにするねん!って方にはエージェントさんに頼るのはあまり向いていないのかもしれないです。私は私なりにめちゃくちゃ頼りました。でも、このやり方を推奨する訳では無いです。

あと、職務経歴書はなんやかんやでネットとかを見て自分で作るべきだと思います。
書類の準備はdodaのサイトで行うのがオススメです。特に、職務経歴書は必要事項を入力したらいい感じの書類ができます。また、業種によって職務経歴書の書き方のテンプレートもあるので参考になります。

考えておくべきこと

超早期退職だと、大学時代に頑張ったことだったり、アルバイト経験だったりを結構掘られたりするので、その辺のことも整理しといてもいいかもしれないです。

私は今回4ヶ月の早期退職でしたが、4年間続けた塾講師の経験があったのでそこに関しては評価していただけたりもしました。結局、なにかを続けた経験って大事だし、己をアピールできるポイントになります。

考えた方がいいこと↓
・1分程度の自己紹介
・退職理由
・前職の業務内容
・前職で頑張ったこと、成し遂げたことが、工夫したこと
・大学時代に学んだこと、頑張ったこと(超早期退職の人限定)
・自身の強み弱み
・休日はどのように過ごしているか
・家族や友人からどのような人間と言われるか
・就活の軸
・今までで一番努力したこと/苦労したこと
・今後どのような人材になりたいか
・数年後のキャリア

この辺りを考えとくと割といけます。
あとよく分からんことを聞かれたら、ノリと勢いで正直に答えるしかない気がします。私にはそれしか出来ませんでした。

面接の体感

正直、新卒の面接より取り繕う必要は無い気がします。
というか、取り繕ったとして受かってしまうとそこから大変だと思います。
人柄だったり、次こそ頑張ってもらえるかというところをめちゃくちゃ見られている気はしました。

だから、私も結構正直に話していました。もちろん、職種によるけど。

そこで取り繕って受かったとしても今後また頭打つような気はするので、あまり取り繕わなくてもいいのかなあと思ったりもします。

その為、そういった意味では新卒の時の面接より割とリラックスして面接に挑めた気がします。(内容は難しかったけど)

ただ、前職が辛くて辞めた人だったり、何かしらトラウマがある人は前職での経験を掘られると泣いてしまう可能性はあるので、めっちゃ休んでメンタルを整えてから就活をする もしくは めっちゃ自己分析をして『これなら私も頑張れる』って心から思える仕事を探すべきだと思います。(ソースは私)

休んだ方がいい というのは、前述の泣いてしまった面接先の人事の方に『正社員に括らずアルバイト経験からでもいいと思うし、もっとゆっくり考えた方がいいと思う』と言われたことや、恋人や友人からもっと休めばいいのに〜と言われたことがあったからです。転職活動しながら爆泣きしていたので……(番外編 の記事参照)

私自身もっと休んだ方がいいのかなあとも思っていたのですが、お金欲しいし、なんやかんやで仕事をしている自分の方が人間らしい生活を送れていいので

当たり前なんですけど。

できる仕事からやれたらなあと思っています。

正直不安でいっぱいですが、あともう少し無職期間を謳歌した後に社会復帰しようと思います。

退職から転職活動の流れと大まかな戦績

私は8月の中旬頃に退職届が受理されたことになっていたので、その頃から就活を始めました。
とりあえずエージェントに登録だけして、面談をして、企業紹介をしてもらって、書類出すか否かを決めて、良さげなところには出してもらっていました。

最初の方は自分で勝手に書類を出していいのかも分からず、エージェントの方に出していただいたところの面接を受けるだけだったのですが、女の転職typeと出会ったあとは勝手にホイホイエントリーをしまくってました。あと、自分で書類出した企業の方が通ります。

書類はあんまり覚えていないけどトータル20社くらい出したのかな?
そのうち7割くらいは書類通った気がします。(体感案外通るもんやなあと思ってました)
そして、初めて内定をいただけたのが9/9とかで、面接後即日内定でした。

ちなみに、接客・販売業の面接は惨敗でした。難しかったな。(ちなみに面接前にかなり病んでしまい、不安な気持ちのまま面接に挑んでいたので、モチベーションもなかったし、企業研究もせずに挑んだのが本当に敗因でしかないなと思います)

ただ、某有名化粧品会社の書類が通ったのが本当に嬉しかったです。私も相手してもらえるんやなあって。そこの面接は、すごくいい経験になりました。

面接は、方向性を変えてから4つ中3つから内定をいただけました。
ただ、そのうち一社は研修を受けないとなので内々定って感じです。

戦績としてはこのようになりました。
とにかく面接が思ってた以上に苦手でした。悔しい。


大学時代の経験もあったし、前職でもなんやかんや契約を取ったということでそのことも話せたので、そこが勝因かなと思います。ありがとう、前職!

自分の中のプライドが許さないって理由で契約を取るまでは辞めないって決めてたけど、転職活動する上で契約を取ってから辞めて本当によかった!(笑)

面接はめっちゃ難しかったです。あと、やはり前職の経験を話すのは辛かったです。

ただ、人柄重視の会社だと、どれだけ話し方がたどたどしくても自分自身がどういう人間なのかということが伝われば確実に評価していただけるので、荒削りでも自分のいいところを存分に発揮できることが大事だなあと思いました。

最後に

自分の出来ること、いいところ、頑張ったこと/成し遂げたこと をとにかく棚卸しして具体的に話せるようにしておくのが大事だと思います。

また、仕事を探す上では、自分自身に嘘をつくのではなく『本当はどのようにして働きたいのか』というのを自分に正直になって考えてみるのがいいと思います。それだけで本当にメンタルが生きます。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

転職活動を頑張っている方へ
いい企業さんに出会えることを心からお祈りしています!

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