Webライターが複数の収入源をつくる方法|労働収入と不労所得の両立【10】
SEOライターで薬機法管理者のほしななこです。
ページを開いていただき、ありがとうございます。
2024年7月から8月にかけて、ココナラで私史上 最高順位をいただきました。
このタイミングで、Webライターとしての軌跡を振り返っています。
ココナラでは、68万人以上の出品者の中で8〜10位(2024/7/12〜8/12)にランクインし、ライティング・翻訳カテゴリでは約8,700件中1位(2024/7/14〜17)を達成しました。
今回は、Webライターとして活動の幅を広げて、複数の収入源を得る方法についてご紹介しましょう。
前回の記事はこちら↓です。
Webライターを続けることで世界が広がり報酬が上がる
Webライターとして活動を続けていると、世界が広がり報酬を上げられるようになります。
そのためには、つねにスキルをみがき、活動の幅を広げる意識をもつことが大切です。
若い方であれば、受注する記事数を増やせば報酬を上げられますが、50代では体力的にも厳しいですし、この先も長く続けるためには量を増やすだけではやっていけません。
私は「とにかくたくさん稼ぐ」よりも、「できるだけ長く続ける」というスタンスでやっています。
長く続けるためには、将来的に見込みのない作業や、体を壊すような無理な働き方は避けなければなりません。
私は、以下のことを意識してやってきました。
単価を上げることはもちろん、できることを増やせば収入の柱が増え、結果的に報酬がアップします。
重要なのは、作業量を増やすのではなく「できることを増やす」です。
実際に私が得ている複数の収入源とは
Webライターとしての活動を続けながら世界を広げることで、自然と複数の収入源ができてきます。
無理に新しい収入源を開拓するのではなく、ライター活動を続けることで、自然とその道が開けてくるのです。
たとえば、私が実際に得ている収入源には以下のようなものがあります。
これらの収入源をもつことで、無理なく収入を増やせるのが魅力です。
日々の作業に少しずつ新しくできることを加えていけば、自然と収入源が広がります。
労働収入と不労所得の両立
Webライターの収入は「1記事書いていくら」の労働型報酬です。
若ければ記事数をこなして稼げますが、年齢を重ねると量をこなすのが難しくなります。
そのため、ライターのスキルをいかして、不労所得を得る方法を考えなければなりません。
たとえば電子書籍の印税や、講座や写真の販売などは、一度コンテンツを作成すれば、その後はほぼ手間をかけずに収入が得られる仕組みです。
こうしたコンテンツを作り、売れる仕組みを整えておけば、ライターの活動にも集中できます。
インターネットを活用することで、こうした不労所得を得られるのです。
もちろんコンテンツ作成や販売の仕組み作りには労力が必要ですが、それができれば収入源が増えるので、より安定した収入を得られます。
Webライターとしての経験を積んでから考えるのではなく、最初からこうした未来を視野に入れて進んでいくのがおすすめです。
今回はここまでにしましょう。
また次回の記事をお楽しみに♪
お読みいただきありがとうございました。
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