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いまの自分を受け止めて、少し先の未来を描いてみる【ポジウィル体験記①】

ポジウィルキャリアの申し込みをしてから2週間が経ち、ついに初回面談の日を迎えました。

私の担当は和島さんという方で、年代が近いというのと、私の弱い部分も包み込んでくれる心の広さのおかげで、「この人になら何を話しても大丈夫」と思えることが出来ました。
(もうすでに3回面談を終えたのですが、色んな角度から質問して下さるから深いところまで徹底的に考えられるし、まさに私が言いたかったこと!というのをドンピシャで言語化して下さるし、もう本当、トレーナーさんってすごい…)

面談前に取り組んだワーク

初回面談前に、自分の弱み、強み、理想の人生について考える自己分析ワークと、これまでの自分の人生を振り返る人生理解ワークに取り組みました。私は合計10時間ほどかけて、なんとか完成させることができました。
(多分かけすぎている)

これだけ時間が掛かった理由は、これまでの人生理解ワークで当時の自分を出来るだけ鮮明書き出したいと思い、自分に「どうしてその選択をした?」「そのとき自分はどう感じてた?」と一つ一つの出来事に対して、「なぜ」を問い掛けていたからだと思います。

過去の辛かった出来事も、嬉しかった出来事も思い返してくと
「当時の自分なりに、最善の選択をしようと頑張ってたんだな」と感じました。
また、予想の3倍くらい時間はかかりましたが、徹底的に洗い出すことで
自分自身の思考の癖が見えてきたのは大きな収穫でした。

面談で話したこと

面談では、ワークに取り組んでの感想を伝え、和島さんとゴール設定を行い以下の2つをゴールに設定しました。

過去の自分を受け止め、未来の自分が前に進んでいる姿を想像するとワクワクする気持ちが自然と湧いてきたのを、今でも覚えています。

自分の強み弱み/モチベーションの源泉を理解してそれを生かせる方法・場を考える(過去にフォーカス)

自分軸での未来像がイメージでき、それを実現するためのアクションプランが決まっている(未来にフォーカス)

ゴール設定より

また、誰にも話せなかった「人からどう見られてるかが怖い」「人から認められたい」「認めてもらえて初めて自分の存在を認められてる」という考えを話せたことも、すごくすごく嬉しかったです。

このことを和島さんに話したとき「今まで沢山頑張ってきたんですね。すごくしんどかったんじゃないですか?」と言ってくれたり、「私が諦めさせません。絶対大丈夫です」とはっきり言ってくれたことが本当に心強く、
もう自分一人で頑張らなくていいんだと思うと、すごく心が軽くなりました。

感想

完璧でいつも正しく、危ないことはしない、確実に成果を出せる自分だけが、存在価値があると信じて生きていました。
しかし、今回の面談を通して、一緒に頑張ってくれる人がいるなら、自分の全部を受け止めて、なりたい自分の未来に向かって生きていきたいと思えるようになりました。

まずは自分を受け止めて、少し先の未来にワクワクして生きていきたいなあと思います!


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