200字日記:夏の思い出

夏の思い出、ときたら
手をつないで、と続けたくなる年頃です。

歩いた海岸線の記憶は真っ暗闇で、
ヘタをつけたら大きいナスみたい
と書いたのはなんて本だっけ。
(ガダラの豚だった気がする)

本の整理をしてたら
いちいち手が止まって読み耽ってしまう
というベタなことをやっています。
(ヘタのくだりがぜんぜん見つからないな)
断捨離と思ったけど手放したくない本
ばかりやった。

手をつないで海岸線を歩く、まもなく、
もう秋ですね。

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夏の思い出

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