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[子どもの食]調理のコツ #切り身魚

わたし自身もそうですが
どうしても肉ばかりの食事になりがち
海が近い場所に住んでいたら
もっとお魚が身近な食材かもしれませんが
わたしの住む地域のスーパーは
お肉のほうがたくさん並んでいるのです

値段の面でも
調理の手軽さの面でも
肉推し、のようです

お魚を食べよう!

小さい子も食べやすく
調理しやすい切り身魚のコツをシェアします

*骨が少ない、取りやすい魚
めかじき、たら、かれい、さば、ぶり、さわら、鮭

■塩を振る
味付けではありません
臭みや余分な水分を出すためです
10分くらいしたら
キッチンペーパーなどで水気をよく取ります


わたしは瓶入りの塩をパラパラ
指で塩をつまんで
まんべんなく魚にかけるのは難しい

手で全体に伸ばす作業が
あまり好きじゃないので
やっぱり
振り出せる塩が使いやすい、
というだけの理由

■骨を取る
骨抜きを使って小骨を取りましょう
100円ショップに売っているもので十分です

食事中に骨を取る作業は
親子ともに大変
ストレスなく食べるために
下準備として
骨をとっておきましょう

皮や骨なしの切り身魚も
うまく活用して
魚料理にチャレンジ

粉でコーティング
片栗粉や小麦粉をつけましょう
煮崩れを防いだり
うまみや水分を閉じ込めます

煮たり焼いたりするときはうす〜く
揚げるときはしっかりと、など
お好みの量で大丈夫です


魚料理についての連載記事
読みやすくて
ためになりそうなので
リンク貼っておきますね

大人向けのレシピだけど
参考までに。

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