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【Footballの話】サッカーに関連する持ち物を整理する(前編)

はじめに

 個人的な話ですが、この2月上旬に引っ越しました。

 その際、趣味で収集してきた物たちをいくつか手放すことに。
 断捨離だんしゃりと言うと大げさですが、新たな「好き」へのスペースを空けることだと考えることにしました。

 その結果、20数年にわたって収集した、サッカーに関連するモノについても見直したので、整理してみます。

テレビ中継の録画

 記憶によれば、1999年くらいからVHSで録画して、のちにDVDにダビングしました。
 DVD/BDレコーダーになってからは、HDDからDVD/BDへ直接ダビングしています。

 若いころはたまに見返したときもありましたが、だんだんと時間が取れなくなって、ほとんど見なくなりましたね。
 もし今見たい試合があったら、オンデマンドでストリーミング視聴すればよいのです。
 それに価値があるなら、相応の対価を支払って。

 さて、今回整理して出てきたものを列挙します。

2014年 FIFAワールドカップ ブラジル大会

  • グループA ブラジル対メキシコ、カメルーン対クロアチア、メキシコ対カメルーン

  • グループB オーストラリア対オランダ、スペイン対チリ、スペイン対オランダ、チリ対オーストラリア、

  • グループC コロンビア対コートジボワール、日本対ギリシャ、日本対コートジボワール、コートジボワール対ギリシャ、日本対コロンビア、ウルグアイ対イングランド

  • グループD イタリア対コスタリカ、コスタリカ対ウルグアイ、イタリア対イングランド、ウルグアイ対イタリア、コスタリカ対イングランド、

  • グループE スイス対フランス、エクアドル対ホンジュラス、スイス対エクアドル、フランス対ホンジュラス、ホンジュラス対スイス、エクアドル対フランス

  • グループF アルゼンチン対イラン、ナイジェリア対ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラン対ナイジェリア、アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ、ナイジェリア対アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ対イラン

  • グループG ドイツ対ガーナ、アメリカ対ポルトガル、ドイツ対ポルトガル、ガーナ対アメリカ、ガーナ対ポルトガル、アメリカ対ドイツ

  • グループH ベルギー対ロシア、韓国対アルジェリア

  • ラウンド16 ブラジル対チリ、コロンビア対ウルグアイ、オランダ対メキシコ、コスタリカ対ギリシャ、フランス対ナイジェリア、ドイツ対アルジェリア、スイス対アルゼンチン、ベルギー対アメリカ

  • 準々決勝 フランス対ドイツ、ブラジル対コロンビア、アルゼンチン対ベルギー、オランダ対コスタリカ

  • 準決勝 アルゼンチン対オランダ

  • 三位決定戦 ブラジル対オランダ

  • 決勝戦 アルゼンチン対ドイツ

2015年 AFCアジアカップ オーストラリア大会

  • グループD 日本対パレスチナ、日本対イラク、日本対ヨルダン

  • 準々決勝 日本対アラブ首長国連邦(UAE)

 メディアはいろいろで、DVD-R/RWやBD-R/REのそれぞれ一層や二層がある。
 そらら1枚あたりに1~4試合を詰め込み、容量が残ればダイジェスト番組(ウィークリーハイライト等)を詰め込んでいます。
 これらを、総数では20枚くらい、処分しました。

JFA公式日本代表ユニフォームTシャツ

 筆者は、2001年FIFAコンフェデレーションズカップ準々決勝の日本対オーストラリア戦を、横浜国際競技場で観戦していました。

 試合は、中田英寿なかた ひでとしの直接フリーキックによるゴールで日本代表が勝利。
 相手の壁がジャンプした下を通したのですが、当日は豪雨に襲われており、スリッピーな芝の上を滑らせたヒデの頭脳プレーでした。

 ということは当然、スタジアムにいる観客にとっても最悪のコンディションということになります。
 屋根が全く役に立たず、ハーフタイムに売店に駆け込んで着替えのために買ったのが、日本代表ユニフォームTシャツでした。
 背中には「10 NANAMI」と印刷されていましたね。

 これは、昨年のうちに処分しました。
 レプリカユニフォームではない、ただの青い厚めのTシャツです。Tシャツとしては普段は着ないので、稼働率が非常に悪かった。

カルビーJリーグチップス選手カード

  • 1993 ペレイラ(川崎V)、ビスコンティ(横浜M)

ペレイラ、ビスコンティ
  • 1994 松永成立(横浜M)、森山佳郎(広島)

松永、森山
  • 1994 フランタ(市原)、フラビオ(G大阪)、プロタソフ(G大阪)

フランタ、フラビオ、プロタソフ
  • 1994 福田正博(浦和)、中村忠(川崎V)

福田、中村
  • 1995 前園真聖(横浜F)、ブッフバルト(浦和)

前園、ブッフバルト

 数えて見ると、11枚。そして、その中にはゴールキーパーも入っている。ということは・・・

「もしかしたら、この11人で1チームが作れるんじゃないか?」と思って並べたのがこの写真。

カルビーJリーグチップス付属の選手カードで構成したチーム

 GK松永、DF4人(中村、ペレイラ、ブッフバルト、森山)、MF4人(後列:フランタ、フラビオ、前列:前園、ビスコンティ)、FW2人(プロタソフ、福田)で、いわゆる4-4-2というスタンダードなシステムのチームができました。

 中盤の両サイドが手薄ですが、それは仕方がない。
 この当時流行っていたのは、まさにこのような中央が厚いボックス型の中盤でした。

 だから無作為に購入した11枚がこのような構成(両サイドの中盤がいない)になったのは、自然なことだと思います。

 それにしても、すごく玄人好みの好チーム。恐らく当時の日本代表よりも強いんじゃないでしょうか。

 後編では、観戦チケットの半券を整理します。


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