【作詞に挑戦】#3_豆腐メンタリストの歌

お家で暇なので作詞シリーズ第3弾!

豆腐メンタリストの歌!

最初、ギャグ路線で書いていたのに、途中から真面目になっちゃって、訳わかんなくなっちゃった(ノ´・ω・)ノ

でも、まぁ、こういうのもいいよね?
(*'▽'*)←開き直る 豆腐メンタリスト
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タイトル「豆腐メンタリスト」


【1番】

物心 付いた頃から あたしは豆腐メンタル
優しい言葉の奥に 棘を見て
人に怯える毎日

どんなに鍛えても ずっと心は豆腐
悪意のない 些細な言葉で
あたしの心は 針の山

「強い心を持ちなさい」と 何度言われたことか
だけど あたしは 弱いままなんだ
泣きじゃくる メンタリスト


【2番】
ある日 現れた 鋼メンタルの持ち主
切れ味鋭い 出刃包丁で
あたしの心を 切り刻む

「この社会は 弱者は生きてゆけぬ」
突き付けられた 現実に
何も言い返せなかった

逃走か? 闘争か? どうしようか?
だけど あたしは 何も選べない
自虐する メンタリスト


【3番】
ある時 誰かが言った 忘れられない言葉
「この社会には優しさが必要だ」
「あなたの繊細さを大事に」

この言葉は あたしの心に突き刺さる
でも 何故か 不思議なことに
あたたかさを感じたんだ

この社会では 人は互いに傷つけ合う毎日
だけど あたしは 傷つけたくない
歩み出す メンタリスト


「そんなの理想論だ」と 何度言われたことか
だけど いつかは 分かち合えるかな
あたし 豆腐メンタリスト

ずっと 豆腐メンタリスト

[2020年5月16日夜~突然降ってわいてきた変なの~]

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