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【「誰もがベストを尽くしている」としたら?】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。



仕事をしていて、部下がミスをした時

「あいつ、、!また失敗して、やる気がないのか!」と怒ったり

子どもがテストで思わしくない点を取ってきたとき

「この子は、なんでこんなにたるんでるんだ!」と嘆いたり

イライラしてしまって、ベッドに入っても憤って眠れない。

そんなこと、ありませんか?

自分のせいじゃないのにしんどい思いをされている事と思います。

そんなとき、ワタシは【NLPの前提】を思い出すようにしています。

【NLPの前提】とは「こう考えると人生がうまくいく考え方」の事です。

NLPの学びの基本であると同時に、日々の思考・感情・発想・行動を「よりよい人生を送るために」選択する指針ともなります。

いくつかの言葉からなる、【NLPの前提】に「人は、持てる限りのリソースを使って最善を尽くしている。」というものがあります。

「リソース」というのは能力、環境、人脈、気持ちなどの事です。

言い換えると「人は、その瞬間瞬間を精一杯生きている」という前提です。

この前提に立てば、

手を抜いているように見える部下も、

怠けているように見える子供も、

「その時の最善を尽くしている」ということになります。

「いや、ほんとうに!?」と言いたくなりますよね。

わかります。とても信じられないこともあるでしょう。

わかりますが、これは「事実かどうか」は、あまり関係がありません。

「どう考えると、よりよく生きることが出来るか?」ということに注目して

「『誰もがベストを尽くしている』としたら?」と考えてみるのです。

すでに起きてしまった出来事は変えられません。

ですが、どう受け止め、考えるかはあなたの自由です。

「人は、持てる限りのリソースを使って最善を尽くしている。」という前提に立つことによって、

もう済んでしまったことで相手を責めるという無駄な時間の代わりに

「次は何を教えれば、もっとよくできるだろうか?」

「勉強に適した環境や仲間がいれば、能力が発揮できるかも!」

のように柔軟に、そして前向きに事態を切り開いていけるのです。

そしてこの前提はもちろん「あなた自身」にも適用できます。

あなた自身も時には「自分はなんでやる気が出ないんだ」と悩んだり

「自分はがんばることもできないのか」と落ち込むこともあるでしょう。

しかし、その時のあなたも「精一杯」だったのです。

自分や誰かを責める、その指を未来に向けましょう。

どうすればいいか、その答えは必ずあなたの中にありますから。

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)

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