アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(83)GOTANDA G4
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
GOTANDA G4
3/10ゑんらさんは対バンライブGIRLS MUSIC SQEAREだった。
場所はGOTANDA G4。最近よく聞くGTANDA Gシリーズのライブハウス。典型的な地下ライブハウスで(4Fだが)低い天井薄暗く黒の壁。
終演後物販だったので、ライブが終わるとライブ会場で特典会。
照明は明るいステージと天井からの電球光。
撮ってみる
構成はいつものMG-X+ディフュージョンドーム
フィルターにCTOハーフ。今回はこれに加えてトレーシングペーパーを挟んだ。
最近ディフュージョンドームでも強いハイライトが乗るのが気になっていた。そこでプロカメラマンのyoutubeでディフュージョンは2重に入れるという話を聞き、ちょっと試してみた。
強いハイライトは見えない。
トレーシングペーパーを入れているので+1.0補正
う〜んハイライトが見える。多少弱くなっているがトレーシングペーパーだと効果は薄いようだ。
次はTAMRON70-180
ハイライト出るときと出ない時がある。
フラッシュ焚こうと思ったのに動かなかった。たまにこういうことがある。
ただ現像で上げても破綻しないレベルだったので良かった。
まとめ
GOTANDA G4はよくある地下ライブハウスと同じなので今までのノウハウが使える。
トレーシングペーパーはある程度効果はあるが満足はてきない。今度は違うディフューザーを試してみようと思う。
おまけ
2/11 の定期公演。場所は四谷Honey Burst。
2/17バレンタインデーチェキ会。場所は池袋Maze。
2/18キラキラヒカレ!ワロップ2階。
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