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好きなことにひたすら熱中できる居場所を子どものうちから
フィンランドの教育
学費が大学院まで無料だったり=平等な教育機会
先生になるのがすごく難しい=先生の質が高かったり
授業がめちゃめちゃ考えさせられる
=「なぜ」を追求するスタイルだったり
少人数制で学習時間も短くカリキュラムも最低限
=先生が教える内容も教え方も自由に決められる、教科書検定がなく好きな教科書を選べる
=先生の働く環境に余裕があったり
テストはないけど理解度を確認するための面談があって自分がとれくらいできたか達成できたかを先生と生徒が一緒に考えて=相対的に評価していくスタイルだったり
宿題も個人の力にあわせて全部やっていなくても何分やってくればOKみたいな軽さだったり
実用的なプログラミング、クレジットカードの使用方法、水道の契約の仕方などを小学校のうちから学んだりなど
日本の教育を受けて育って疑問を感じている私からするととても魅力的で
なにより
落ちこぼれをつくらない授業
というワードに心を打たれた
ネットでは見つからなかったけど
フィンランドには自分の好きなもの、勉強したいものを持っていってひたすらやる学校があるらしい
テレビで見たと母から聞いた情報
それをきいたとき
日本にもそんなスタイルの学校があっていいんじゃないか
そう思った
学校が難しければ、そういう塾が
自分が追究したいものを持って行ってひたすら時間を費やせる場所
今はそれが大学まで行かないとできないけれど
小さい頃からそれができたらきっと大きく違ってくる
その子の人生も、ひいては日本の将来の姿も
やりたいことなんだから集中することなんて当然できて
興味ある分野を深掘りする楽しさ、高揚、幸せを味わう
それができたら
勉強=嫌なもの、嫌い
には絶対ならない
自分を楽しませてくれる、自分の世界を広げてくれるすごいものだって
そう思えるはずで
本来の勉強と学びってそういう
自分が惹かれるものを選びとって
知りたいこと得たいことを掴んでいくものだと
積極的なものだと思うから
自分はこれをやりたいんだ!!知りたいんだ!!
ってそんな燃える姿勢、キラキラした瞳で
自分が選んだものを
自分のものにしていく
熱中する
のめり込んでいく
その楽しさを知る
無気力
↓
自信や情熱に変わっていく
カリキュラムを受け取ってただやらされ
正解を求められ
点数をつけられ
評価される
当たり前に型になってしまった教育のあり方
そうではなくて
本来の勉強、学びができる場所
自分が決めたものを学べる場所
学びたいものをひたすら学べる場所
が
これからの日本にできていくといいと
なんなら作りたいと
テレビで見た一部の情報からだけれど
そういう衝動に駆られずにはいられなかった
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