【詩】君の目に焼き付いた銀色の海

君の目に焼き付いた銀色の海
彼が綺麗だと言った銀色の海
あの人が背を向けた銀色の海
私の足にからみつく銀色の海

海は今日も同じ場所で光り続けている
あの日のことなど何も知らないままで


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