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透明感のある夜

たまに昔の日記を開く時がある

昨夜、夜寝る前に懐かしい気持ちになりながら開くと

付き合っていた彼氏との付き合うまでの過程や、彼氏になってからの日常や、問題など書いてあって、ついつい読んでしまった。

恋が始まる時の期待感、彼とのデートでキラキラしながら嬉しそうに書いてる文章を見てると、恋愛はいつでも素敵だなと思った。

そんな時にたまたまspotifyで流れてきたのがこちら。HIMI 「ALL DAY」

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https://open.spotify.com/track/1y1Wouwe5FKLq0lBC4vK5c?si=FEXRhBkzQs2GZ9mCTT028A

この夜にこの声、、、それだけで満足することがあるように寄り添ってくれた。

始まりは素敵なのに、なんでいつも終わりは酷く冷たく、悲しいものになってしまうのだろうと思ったこともある。

けれど、長く続けようと無理するよりは、その時の自分の選択が間違ってなかったからこそ、いま充実している気分なのだろうと思えるようになった。

過去の自分を責めても、何も良い事はないし、それじゃその都度自分が決めてきた選択が間違ってると断言してしまうことになる。

多少傷つけてしまったこともあるし、傷つけられたこともある。

心の中を探り合うことは、あまり良いことがなく、だいたいすれ違うもの。

相手を思いやって、自分の言葉を伝えないと予想外のところで地雷を踏むこともあるから

相手のことをよく知ることが大事

いつだって恋は勝手に始まるし、遠くへ行ってしまう可能性もある掴めないもの

今までの恋愛を振り返って、なんだか人生は旅だなと思った夜なのでした