第三十回 今夜、ハボホテルにて

こんにちは、なかむらまことです。
昨日の記事に「スキ」をつけてくれた方々、ありがとうございます。

最近は毎日内容不足で申し訳ないです。
今日も何書こうか考えて、なにも書けない~!!となったとき、
note公式から新しい投稿企画ハッシュタグがきていました!
そうだ!これがネタだ!
今回は、私とインターネットとの出会いについて書きます!

1.インターネットとわたし

パソコンとの出会いはだいぶはやかった印象があります。
一番最初の出会いは覚えていませんが、
とにかく父親の職務上、家に必要だったらしく、
18年前にはありました。
おそらくWindowsXP。
その後、私が小学三年生(16年前くらい)には、
小学校で「パソコン」の授業があり、
一太郎(その当時は主流だったか?)や漢字のゲームなんかをやっていました。
ネチケットもそのとき覚えました。
いまはネチケットって言葉をあまり聞きませんが……もしや死語?

とはいえ、インターネットとの出会いとなると、
17年前、私が小学二年生のとき。
今でも忘れぬ、「ハボホテル」からすべては始まりました。

2.ハボホテルとわたし

ハボホテルはいまのSNSの走りで、
アバターをつかってチャットするゲーム。
(Wikipedia:Habbo
今調べて知ったことなのですが、
このサービスは日本ではとっくに終わっていますが、
英語圏やヨーロッパなどではいまだに稼働中とのこと!
すごい!
私が始めたのが2001年~2002年位だと思うので、
ハボホテル運営開始から1,2年後ってところですか。
ハボホテルの特徴は、独特のドットで描かれた世界観と、
無料でアバターがいろんな建物や部屋にはいり、
いろんな人と交流で来たところ

あとダンスなどの多少の動きもアバターでできた記憶があります。

始めたきっかけは、姉がやっていたというところが大きいです。
なにより、アバターを自分で作成して、
自分でタイピングして知らない誰かと話す、という行為自体が新鮮そのものでした。
今ではチャット文化自体廃れているようですが、
当時はチャット文化のはしりだったと思います。
チャットをよく知らないので、とにかく話しかけてきた人全員に、
敬語で丁寧に対応していたことが思い出されます笑

なにより印象的なのは、
アバターでお酒を飲んでいたことですね。
当時7歳くらいのなかむら女子は、ネットの世界だけならお酒の味(笑)を知っていたんですよね。

3.タイピングとわたし

こうして小学二年生の時からチャットに慣れ親しんだなかむら女子は、
タイピングがめちゃくちゃ早くなります笑
おそらく小学校では私ほどにはやくタイピングできる人、いなかったと思います。
なんでこんなに早くなったかというと、おそらく、
チャットでタイピングが鍛えられたということもあるし、
チャットで早く反応できないのが嫌で、タイピングをめちゃくちゃ練習したというのもあります。
いやあ、思い返すと、かなり懸命なことをしていたんだなあと思います。
それが今のインターネットに親しみ、
いまだにパソコンを愛用している理由かもしれません。

4.ハボホテルを期待するわたし

そしてこの記事を書くにあたり、ハボホテルのことを調べていたところ、
なんとアプリで配信しているとのこと。
(AppStore:Habbo)※英語版のみ
しかし、できればパソコンでやりたいなあ。

ちなみにそのころは、ハボホテル以外にも、ポストペットなんかもやってました。
(公式サイト:PostPet OfficialSite いやあ、懐かしい!私が知っているのはV3です)

ハボホテルには、
・アバターの設定
・他者との交流
・自分の部屋を持つ
・アバターがダンスする、飲み物を飲む、食べ物を食べる……
などがありましたが、
ぜんぶ今までのSNSのはしりだったんだなあと、改めてハボホテルのすごさを感じます。
おそらく技術が進んで、VRでチャットできるようになると、
ハボホテルみたいになるのかなーと思います。

しかしハボホテル、懐かしい……!!
ぜひアプリの日本語版を期待します。

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