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花瓶収集の楽しさ

◯です。

久々に投稿をしてみるので緊張しています。

それは置いておいて。

一年前からコンスタントに収集しているものが増えました。

それが花瓶。

サムネイルに使用しているものから、公開していないものまであります。

去年の収集数は9個。

今回は花瓶のどのような点に惹かれて収集しているか、収集の範囲・観点をざっくりとこの場に残していきます。

花瓶の沼に片足を入れてみると、そこはニーチェもびっくりな深い深い深淵なのでした。

花瓶のここが好き!

花瓶のどこに魅力を感じるのか。何に惹かれているのか。

そう。デザインとフォルムです。

花瓶と聞くとみなさんはどのようなデザイン・フォルムを連想するでしょうか?

サムネイルの画像でもご覧になっていただけたように、花瓶には様々なデザイン・フォルムが存在しています。

スタイリッシュなデザインから和風なデザインまで…

中にはデザイナーが作ったのか?と思わせられるような魅力的なデザインもあったりします。

フォルムに関しましても、つぼ形のものからフラスコのような形をしたもの、一輪挿しまで素敵なフォルムであふれています。

みているだけで楽しくなるかつ、部屋や花をデザイン・フォルムで彩ってくれる。そんな花瓶が僕は大好きです。

花は飾らないの?

花瓶に花は生けないのか?と思った方もいると思います。

結論から言いますと生ける予定・また生けています。ただ、生けなくても十分に花瓶は映えます。

生ける場合、まず花瓶に合う花や植物を選ぶのが本当に楽しいです。

焦げ茶色の花瓶には梅が似合いそう…とか、ススキを生けたい…

とか考えちゃいます。(まだ生けてはいない)

…となると、シーズンごとに花瓶を入れ替えられるということにもなりますね!本当に楽しい…そして沼が深い…

ちょうど良いお花がなくともインテリアとしても使えます。

なんか寂しいと思ったところに飾ってみるだけで、お部屋がだいぶ楽しくなります。

なんだかおしゃれになったりもします。

以上のことから、花瓶に花を生けても生けなくてもメリットにあふれているのです。

(ちなみに自分は圧倒的に飾っている方が多いです)

収集の観点

花瓶と言ったら、世の中にめちゃくちゃ種類があります。

全部にアンテナを張り巡らせていたらキリがありません。

そこで自分自身で収集ルールを設けています。というのが

一点モノと思われるもの

に自分はフォーカスを当てて収集しています。

一点モノと言ったらデザイナーの作品!?となると思いますが、そうではなく…

要は花屋さんなどの花瓶を購入するのではなく、古物店や骨董市にて入手するスタンスです。

古物店や骨董市に行くと、奇抜なデザインや味のある形をした花瓶とたくさん出会うことができます。

◯の花瓶収集に関しては、良いお店と出会ったきっかけで始めているようなものです(もしかしたら花瓶でわかった人もいるかも…色々と自分に合う店探してみてください)

ただ、骨董市の花瓶だからとはいえ一点モノであるかどうかの確証はどこにもありません。ゆえに「だと思われる」なのです。

花瓶を収集して

花瓶は意外と手に取りやすい価格です。

高いものもありますが、自分は1,000〜4,000ほどの価格帯を狙って集めています。

この手頃さがまた収集に踏み切った要因ともいえます。

好きだからモノを収集するのが普通ですが、花瓶に関しては室内を彩る無限のポテンシャルを持っていると思います。

そう思うと、この価格帯は十分に見合っているのではないでしょうか?

また、自分にとっては誰がどう使っていたか、どのような経緯を持っていたかといった想像をかきたたせる点も好きです。

NFTとは違う、所蔵不明のもの。所蔵がわかっていても、その場所においてどのような飾り方をされていたのか。

自分も過去の持ち主のように大事に飾ってやりたいと思うほどには熱中しています。

初めは部屋のワンポイントが欲しくて始めた収集。

気づけば増えていたが、やっぱり収集癖あるあるなのでした。

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