かみしばい「喜びとし、昼も夜も」(聖書のみことば紹介)
礼拝でいただいたみことばです✨
"幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。"
詩篇 1篇1節
イエスをキリストと信じ救いを受けた後に大事なのが、味わいを知ることです。
キリストの十字架を黙想し祈る中、私の計算と、悪魔が吹き入れる雑念とが消されていきます。
私が何者であるかを再確認すると、神様への感謝が生まれます。そして神様が今日用意されたみことばにも、気付きます。
"それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。"
申命記 8章3節
"その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。"
詩篇 1篇3節
神様のみことばを絶えず味わう状態とは、水がある植物、海に戻った魚の状態です。
そして、主人であるキリストに従う弟子の状態でもあります。キリストはことばだからです。
イエス様について行った弟子のように、私たちも生活の中で神様の働く事を知ります。
"まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。"
ヨハネの福音書 14章12節
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