かみしばい「ともにいて良いのです」(聖書のみことば紹介)
今週の礼拝で与えられたみことばです✨
"そこで、私は言った。「ああ。私は、もうだめだ。私はくちびるの汚れた者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を、この目で見たのだから。」"
イザヤ書 6章5節
例えば、家族のひとりが全知全能になってしまったらどうでしょうか。これまでと同じようには住めないと思います。
"「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)"
マタイの福音書 1章23節
全知全能の方と、そのままで毎日ともにいられる唯一の方法、それがイエス=キリストを信じることです。
"しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。"
マタイの福音書 12章28節
この時、私のうちに神様の国の原理が臨んでいます。これまでの不安や怒り、固執などが実は不要となっています。
"神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。"
ヘブル人への手紙 4章12節
私たちは努力で変えられない部分があります。キリストを信じたその日から、神のことばが少しずつ変えてくださいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?