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寫残録_170 最近している撮影のこと

写真を撮る時間が少なくなり、最近していることについて、ひとり言


忙しくなり

4月から担当増によって仕事が忙しくなったことは、以前に記した。
朝のお散歩写真も、休日出勤や仕事の疲れで頻度も落ちた。
写真を撮る自分の時間がほしい!
と、愚痴ってもはじまらない。

そんなとき、眠れない夜に、以前の写真雑誌をあさり、一冊に目がいき見返していた。
それは2019年12月発行のアサヒカメラ特別編集「肖像権時代の最新スナップ撮影術」だ。
普段の街並みやそこにいる人たちを撮る。そのなかでたまに声をかけても撮る。
少し古い雑誌ではあるが、あらためてスナップを考えた。


この人をマネしてみようか

雑誌には、さまざまな写真家たちが、自身の撮影について語っている。
そのなかで、通勤時に撮影をしている大西 正氏の記事に目がとまり、マネしようと。
“写真を撮る時間がないなら、撮れるときに撮ればいい“のではないかと。

私は、いつもカバンにGRⅢを入れているが、常に撮っておらず、“撮ろう“と意識したときに撮っている。
それを変えて、通勤でも、いつでも撮ればいいのだと。


意外とむずかしいが。。。

通勤時に撮ることは、むずかしいと感じる。
雑誌にある大西氏のようにカメラを手にして、臆せず撮る。
まだ、誰にもクレームを言われていないが、人の目が意外と厳しい。
気にしすぎだと思うが、躊躇する。

好きな写真を、忙しくても楽しむためだ。
人の目を気にしすぎずに、少しずつやって行こう。


この間の写真を少しだけ
ネットを考慮して、人のアップや顔がはっきりわかる写真はさけ、少し遠めの写真を掲載
※カメラは、GRⅢかGRⅢx


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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