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何気ない日常と近所のお散歩写真。カメラ・レンズなども素人なりに / 基本自家現像 / …

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何気ない日常と近所のお散歩写真。カメラ・レンズなども素人なりに / 基本自家現像 / film&digital / no camera no life / slow photography life

最近の記事

寫残録_146 NIKKOR Z 50mm f1.8s

私の好きな標準レンズのひとつ=Z 50mm f1.8sについて、ひとり言 久しぶりに フィルムカメラでは、標準画角と言われる50mmをよく使っている。 NIKKOR Ai-S 50mm f1.8やf1.4、f1.2など、いまでもその日の気分や相棒のカメラで選択している。 デジタルカメラでも、当然50mmとなる。 Zの50mm f1.8sは、Z6を購入したときに、購入したレンズ。 キットレンズの24-70mm f4より、50mmか35mmの単焦点をよく使っていた。 しかし

    • 寫残録_145x Nikon Zfが。。。

      Nikon Zfを使いたいけど。。。というひとり言 ※このひとり言は、消すことも考えています 決してNikon批判ではありません 見出しで前置きしましたが、批判ではない。 少し悲しく待ち遠しいということ。 私はフィルムカメラ時代からNikonを使い続けている。 昔からのNikon好きである。 そのうえで、4か月間は黙っていたが、ストレスが溜まってきたので、ひとり言をつぶやいている。 以前、noteでZfが発売当日に届いたと記した。 しかし、使用した状況は記していない。

      • 寫残録_144 Dfをニコプラで点検

        ニコンプラザ東京でDfを点検したことについて、ひとり言 点検パック 昨年、ニコンプラザ東京にZfを見に行った際に、期間限定のキャンペーンチラシをもらった。 それは、キャンペーン期間にカメラやレンズを購入した場合、キャンペーンチラシへの記入と保証書などを、ニコンプラザに持っていくことで、“プラザ点検パック無料券”をもらえる、ものだった。 その時点でZfを予約していたこともあり、届いた後にニコンプラザに行き、“プラザ点検パック無料券”を昨年に手にした。 何を点検するか 点

        • 寫残録_143 NIKKOR Z 14-30mm ~流石Nikonレンズ

          Zレンズの超広角、14-30mmについて、ひとり言 少しだけスペックを 今さらではあるが、少しだけ。 小型・軽量で超広角でありながら、フィルターを装着ができる。 NikonのFXフォーマット(フルサイズ)のレンズ。 発売:2019年4月 焦点距離:14-30mm レンズ構成:12群14枚 最短撮影距離:0.28m 絞羽根:7枚(円形絞り) 絞り値:f4~f22 フィルターサイズ:82mm 質量:485g ※詳しくはNikonのサイトで 購入してから 単焦点が好きな私、

        寫残録_146 NIKKOR Z 50mm f1.8s

          寫残録_142 FUJIFILM X100Ⅵが発表(発売)されて想うこと

          3月から発売となるX100Ⅵが発表されて、想うことについてひとり言 少しだけ新たなX100Ⅵについて X100Ⅵに心動かされているなら、すでにFUJIFILMのHPなどでくわしく見ているだろう。 2011年のX100の発売から13年が経過して、裏面照射型の4020万画素や手振れ補正など大きな進化と、こまかな変更がされ、X100ユーザーにとってうれしい限り。 さらに富士フィルム90周年モデル(創立1934年)は限定1934台と、カメラ好きにとって購入を迷わせる。 そして、

          寫残録_142 FUJIFILM X100Ⅵが発表(発売)されて想うこと

          寫残録_141 お散歩写真 ~原宿竹下口から中目黒

          お散歩写真について、ひとり言 今回は明治通りの原宿竹下口から中目黒駅まで レンズは気分を変えて広角でお散歩 静かな竹下通り 明治通りの竹下口から竹下通りを原宿駅に抜ける。 朝早いことで、掃除をしている人、工事している人ぐらい。 人がいない竹下通り。 原宿駅から 渋谷方面をめざし代々木体育館を横目に公園通りへ 少し人が増えたが、NHKの工事に向かう人たちほとんど。 街や人が住む家などをつくる仕事に敬慕する。 公園通りからオルガン坂をハンズ方面へ向かうと、店舗前で朝から

          寫残録_141 お散歩写真 ~原宿竹下口から中目黒

          寫残録_140 お散歩写真 ~渋谷のトイレ

          お散歩写真について、ひとり言 今回は、広尾駅から中目黒駅まで 前回(139)の続き 映画を観たあと、「そういえばあのトイレ使ったことある」、 「あのトイレ、何度も横を車で通ってるな」などと考えていた。 ということで、あらためて渋谷区の公共トイレをいくつか巡った。 ※トイレについては基本コメントなし、公式ページを参考に。 日比谷線の広尾駅から 広尾駅3番出口付近からスタート、最初は広尾東公園をめざす。 出口前の外苑西通りを渡り、そのまま坂を少し登った右側にあった。 近い

          寫残録_140 お散歩写真 ~渋谷のトイレ

          寫残録_139 写真集と映画 ~THE TOKYO TOILET

          写真集と映画について、ひとり言 時期を同じくして 写真家森山大道氏が2023年11月に発売した写真集“THE TOKYO TOILET” そして、同年12月に“PERFECT DAYS”が上映された。 どちらも渋谷区の17か所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターなどが手掛けて改修した「THE TOKYO TOILET」のプロジェクトから端を発した作品。 人を感じる 公共の施設として、最近は特にきれいで清潔な感じがする。 利用者のためにその状態を保つ清掃などが行

          寫残録_139 写真集と映画 ~THE TOKYO TOILET

          寫残録_138 Nikon FM3A

          久しぶりに機材でもと、FM3Aについて、ひとり言 “自分で撮る実感と達成感” どうでもいいことだが、発売前の製品カタログには、“カメラとの語らいがここにある”というキャッチコピーが記されていた。 2001年7月に発売がされ、その後の新しい製品カタログには、見出しにしもある“自分で撮る実感と達成感”となった。 カタログの最初の文章も、マニュアル一眼レフで撮る楽しさを伝える文であったが、発売後はニコン初のハイブリッドシャッターの搭載や、操作感が推しとなっている。 どちらも写

          寫残録_138 Nikon FM3A

          寫残録_137 写真で伝えるを考える

          “写真で伝える”ということについて、想うことをひとり言。 noteを年末年始、少々さぼり気味。 Nikon Zfが発売日に私のもとに届いたのはいいのだが。。。 少し写欲が落ち気味。。。理由は削除しました。 そんなこんなで 写欲が落ちているなか、過去の写真を振り返り見ていた。 そのほとんどが“お散歩写真”ではあるが、ふと「●●なところが面白くて」とか「きれいで」など感じて撮ったのだが、「この写真たち、人にわかってもらえるだろうか」。 “写真で伝える”ことできるだろうかと思

          寫残録_137 写真で伝えるを考える

          寫残録_136 新年のお散歩写真 ~とにかくブラブラ

          新年初のお散歩写真について、ひとり言 みなさん明けまして、おめでとうございます。 今回は、一番下の息子と、とにかくブラブラと ・・・息子と歩いたので、写真は少なめ。。。 そして、ひとり言も少なめです。 目的地も決めず 歩きはじめは目黒郵便局からとりあえず目黒駅をめざして歩きだす。 権之助坂を上がり切り、東京写真美術館のある恵比寿方面へ。 東京写真美術館、恵比寿ガーデンプレイスを抜けて、駒沢通りを左折。 中目黒駅で今回は終わり。 ◆◆お散歩データ◆◆ 天候:晴天 距離:

          寫残録_136 新年のお散歩写真 ~とにかくブラブラ

          寫残録_135 朝のお散歩写真 ~祐天寺から世田谷公園経由で

          私の朝のお散歩写真について、ひとり言 今回は、祐天寺駅から世田谷公園を経由して。。。 歩きはじめは祐天寺駅 祐天寺駅(駅ビル)も2018年に新しくなった。 駅横の祐天寺通りを蛇崩方面に歩く。 突き当りを右に行き、小さな公園(田切)を撮る。 公園の向かいの路地に入り、私のお散歩コース定番の緑道に。 緑道には「砂利場橋」と記されていた。中目黒とは逆に少しだけ歩く。 すぐにバス通りとなり、目的地のある右手・三宿方面へ。 この道の名前は? 420号線と地図ではあるが、「この

          寫残録_135 朝のお散歩写真 ~祐天寺から世田谷公園経由で

          寫残録_134 スナップ写真を考えるⅡ

          街でのスナップについて考えるひとり言のつづき。。。 前回のひとり言は下記 ↓↓↓ 街を撮る スナップで街を撮っていていつも感じることがある。 あたり前に住んでいたり、仕事で訪れるから、そこに人は存在している。 街のスナップ写真に人が写っているのは必然。 朝早く撮ることが多い、私の街のスナップ写真には人が写っていない時が多い。 その写真に人は写っていないが、“人の気配”は写っているといつも思う。 ショーウインドウを撮れば、ショッピング楽しむ人 飲み屋街では、仕事終わり

          寫残録_134 スナップ写真を考えるⅡ

          寫残録_133 朝のお散歩写真 ~自由が丘から等々力まで

          私の朝のお散歩写真について、ひとり言。 今回は、自由が丘駅を素早く抜けて等々力渓谷までの予定が・・・ 歩きはじめは自由が丘駅 今回の気分は、南口。 マリクレール通りから、正面口方面に。 正面口でいいのではないかと思われるでしょうが、これでいいのです。気分ですから。 自由が丘は再開発が順次行われる。 以前、ロータリーなどが変わっただけで切ない気分になった。 この後も北口など親しみある店舗などの姿が失われていくのは悲しい限りだ。 工事現場を左に 正面口を出たら右手前方をす

          寫残録_133 朝のお散歩写真 ~自由が丘から等々力まで

          寫残録_132 スナップ写真を考えるⅠ

          街でのスナップについて考えるひとり言 生活圏の街を撮る 私の写真のほとんどはスナップ写真。 この数年は早朝の街を散歩しながら撮っている。 それだけでなく、通勤や買い物時にも。 常に出かけるときは、カバンに何らしかのカメラが入っている。 仕事やくらしなどの生活圏での日常が被写体 おなじ街でも、同じ通りでも、いつもあらたな発見に驚き、面白い。 それは“そのとき”(時代や社会性など)が街にはあると感じる。 もちろん“街”には、建物などの建造物だけでなく、人もいれば、鳥や猫

          寫残録_132 スナップ写真を考えるⅠ

          寫残録_131 朝のお散歩写真 ~学芸大学から林試の森公園経由で

          私の朝のお散歩写真について、ひとり言。 今回は、学芸大学駅から某カメラ店まで 歩きはじめは学芸大学駅 東口から目黒通り方面に商店街をすすんでいく。 商店街は6時台なので、閉まっているが、昼間は人でにぎわう。 今回は商店街で写真を撮らずじまい。 少し失敗したかとも思う。 目黒通りに出る前に、鉄塔を見上げてシャッターを切る。 目黒通りを目黒方面へ 正面に目黒郵便局が見えたら目黒通り。 今日は目黒駅に向かって右側を歩くと決めていたが、信号が赤。 止まるのを嫌がり左側を歩く。

          寫残録_131 朝のお散歩写真 ~学芸大学から林試の森公園経由で