あの人の言葉＞良いコーヒーとは…

あちこちで見かけた、コーヒー周辺の「言葉」を全く本質的なことは考えずに、心に刻むか、受け流す、私のノートです。今日の言葉はCharles-Maurice de Talleyrand-Périgord（シャルル＝モーリス・ド・タレーラン＝ペリゴール）（フランスの政治家など）曰く、

良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い。

あー分かるかも。黒いのが美味しかった時代でしょうか。最近は黒いのも美味しいし、ガラスのカップで頂くとアメリカンチェリーのような色のコーヒーもまた美味しいですよ。それぞれの良さを感じます。

そして、本当は「天使のように」と「恋のように」が言いたかったのでしょ。何ならここに書くのも恥ずかしいような表現を、「黒く」と「熱く」にも考えたのですよね。

くしゃくしゃポイの下書きに、どんな恥ずかしい事を書いていたか、見てみたいと思いませんか?