自由になるためにはやはり働くしかない

「自由」について考えてみた。自由になるためには「お金」と「時間」が必要だ。「お金」を稼ぐためには働くしかない。しかしここで矛盾が生じる。働くことによって「時間」を消費しているのだ。サラリーマンだと尚更だ。日中は会社に嫌でも縛られる。家に帰ると既に太陽は沈んでいる。これでは「自由」とはいえない。そこでどうしたらより「自由」になれるか、考えてみた。結論はやはり働くしかないということだった。働いて、「自由」になれる「時間」を確保するほかないのだ。「時間」を確保するには、仕事の「質」をあげるしかない。「質」を向上させれば、時間に余裕ができ、「自由」に近づくのではないのだろうか。「質」を向上させるには、「量」をこなすしかない。「量」をこなせば自ずと「質」もついてくる。そして時間の確保につながる。時間を確保できたら、その時間をどれだけ無駄にしないかも重要になってくる。その時間でどれだけ幸福になれるか。それが最も重要だ。人生は幸福を見つける旅だ。己の幸福とは何か。

人生って難しい。