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高校時代の青春

私の高校時代の青春はまさに部活。

吹奏楽部に所属し、とにかく練習、練習、ひたすら練習の日々でした。

今でもあの時のことはリアルに思い出されます。今振り返っても楽しかったなーの一言。あんなにも同じことを熱中して続けられるのは高校生だったからなのかな。

高校時代の恩師から教わったのは2つ。

整理整頓

全ては繋がっている

ということ。


整理整頓は主に自分自身の心の整理整頓です。

自分にとってまず今何が1番大切なのか。それが見えていないのは、心の整理整頓ができていないから。

そういうの時は大体いろんな歯車が狂ってます。部屋が汚かったり、靴が汚れていたり、鞄の中がぐちゃぐちゃになっていたりと。

物理的な整理整頓を心がけることでおのずと心の整理整頓ができてきます。

自分が1番何をしなければならないのか。

今、何が1番大切なのか。

逆に何が1番気になるのか、大変なのか。それが見えれば、整理整頓完了です。

次に、全ては繋がっているということ。

これはまさにその通りなんです。

今日の自分の行動は、明日の自分の行動のベースになります。

ひとつひとつの行い全てが、繋がっている。

そう思うことでどんなに些細なことでも、全力で、本気で、取り組むことができるのです。

嫌なことほどきを抜かず、嫌なことほどしっかりやりきることで、全て繋がっていて、自分に返ってくるものです。


自分自身の調子がうまくいかないなという時は、整理整頓。

意識のベースには、全て繋がっているということを思っていると、心が楽になります。


高校時代にそんなことを教えてくれるとは、

部活というものは本当に偉大です。


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