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ランニングと囲碁:鍛える部位に注目

前回は囲碁を主体にタイトルを付けたので次はランニングが先です。ランニングは言わずと知れた全身運動ですが「全身」とは言ってもやはりエネルギーを優先して使う場所とそうでもない場所に分かれます。

そして走っている時は脳のエネルギー消費は最小限で抑えたいところ。本来、脳は相当なエネルギーを消費する部位ですのでそこでエネルギーを持っていかれると辛い。

そしてランニングを離れた場所でもランニングのことばかりを考えているとしんどい。

「常在戦場」というのは常に戦いを考えろというよりはリラックスしていても隙がないようにしろ、という解釈が出来るので常にランナーとしての体型キープや疲労の把握や回復、栄養のことなどは意識せずとも出来るように、という話であって、ランニングのことばかり考え続けろという意味でもないですよね。

だからランニングの勉強ばかりをやるのではなく、様々な勉強や学びを取り込んでいくと良いですよね。

頭を鍛える、考える力を向上させるのも囲碁や将棋で高めていくのもありです。囲碁は色んな戦略性や戦術もある。耐えるべきところは耐える、仕掛ける時は思いきっていく。

そういう部分はランニングにも似ていませんか?

全身運動ではなく、頭も別に鍛える。胆力も精神力も色んなものをランニングとは別に鍛える。互いに相乗効果もある。

ちょっと参考に、興味を持ってみませんか?

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