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書くこと、発信することへの意識

書くこと、発信することそのものは簡単ですし、ここはあくまでスタート地点。実際に難しいのは・・・

人に届けること、人に伝わること、ここから何かを得てもらったり、アクションに繋がること。信頼されること。

そこが圧倒的に難しい部分で、真摯に向き合い続ける必要がある。発信や書くことはあくまで入り口。この二段階、二層になっている部分を総合的に学び、育みたいですよね。

適当に数を打つだけなら誰でも出来るし、その目標はそんなに難しいものでもない。でも、その中身、目的の達成はというと「どうか」まで考えたい。

どんな発言をしても、その後の行動が実際に秘めた感情、願望を表していたりする。出来れば言行一致でいきたいもの。これだけ発言や行動を追うことができる世の中で、言行不一致は信用を失うだけに過ぎない。

逆に考えると、言行一致している人の信用度は大きく高まるし、それが可視化されているので、多くの人に信頼されやすくなる。

ランニングにおける走行距離。勉強時間や仕事時間。それらとも共通しますね。効率というキーワードもそう。

数字というわかりやすい指標を持ちやすい反面、そのわかりやすさに頼らないように気を付けたい。いわゆる質量の「質」部分。意識や濃度。いろんなキーワードが出てくる。


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