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陸上競技あるある:長距離、駅伝:給水編

新シリーズを始めます。正直いつまで続くか?ネタは尽きないのか?不安だけは尽きない(笑)あと自分の現役時代や指導者として現場に立っている時のイメージで書くから「今でもある」かどうかが解らないのが悩みどころ。


〇関東インカレなどのハーフマラソンにおける給水

・スポンジがある。これで顔や身体を拭う。絞って頭から水をかける。絶対その水滴を飲んだらダメ!ニガってなる(笑)

・投げる時に注意!変な方向に投げると補助員が拾いに行ったり後始末が大変。他の選手に当たらないようにする。


〇マラソンやハーフマラソンなどの給水

・紙コップの場合:いくつかなぎ倒してしまう「あぁぁ、ゴメン!」ってなる。補助員も「いいよいいよ」という空気を返してくれてる気になる(笑)

・紙コップをひっつかんだ瞬間、全部溢れる。凄く残念な気になる。

・更に紙コップを上手く掴んで「よし!」と思っても口に運んだ瞬間ばしゃ!っと顔に入ったりしてむせる。ダメージを受ける。

・幾つも連続で摂る人が居て「あぁ、相当暑く感じているんだろうな」と思いながら通過。

・往復コースくらいなら速い人はあまり感じないけど、後方では立ち止まって給水する人が居る。それに気づかず、周回コースでは被ることもあるから双方が注意する必要がある。

・レース中、あまりに暑すぎて「シャワー浴びたい!!」って思う。

・なんならずっとシャワーに・・・

・雨降るのはイヤな割に、暑い日のレースは給水バンバン被ってビシャビシャという矛盾(笑)

・給水よりも終わったあとの「ビール」や飲料に想いを馳せて走っている人がいる(らしいw)


★★★

今回は給水編。本日は関東インカレ最終日。ハーフマラソンが実施されるのでこんなネタを思い付きました。是非スタート前に、終わった後でも「給水所におけるドラマ」に想いを馳せて頂けると幸いです。

もちろん、他にも色んなレースが実施されています。これからもどんどんあることでしょう。

「あるある」から、「そうかその辺注意して練習しとこ!」と役立てばなお嬉しいですし、少なくとも楽しく読んで頂けると嬉しいですね。

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