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疲労感:ランニング感覚

えぇ、そうですとも。なんか似たようなテーマが続くなと思った方、正解です。書いている当の本人が疲労感満載なんです(笑)

ここに載せたnoteと連投した一連のスレッドを呼んで頂くと便利です。

疲労感ってデータでも取得は可能だとは思います。電気信号を送れば筋肉の反射状態などもチェック出来るでしょう。安静時心拍に血液検査、動き出してからの心拍上昇も必要なデータですね。

感覚としてはもう簡単に起床時の感覚(楽か重いか)や走り出し&経過での快調さ、なんとなくの日中の疲労感も解りやすい指標ではないでしょうか。

もちろんデータと感覚をすり合わせてみると一致しないかもしれません。

身体が元気でも心が、神経が参っていることもあります。データのみで判断するとその辺りを見落とすかもしれないので要注意。感覚とずれが大きければ別の視点で見てみましょう。


また季節によって、天気によっても大きく変動しますよね。なんだかだるく感じるときがあったり。もしくは何かをやり遂げたあと燃え尽きたような気分になる時も。その時もけだるい疲労感などがつきまとったりもします。

要は「疲労感」って心地よい疲労感なら良いですが、心理的なものも含めて生じるものもあって結構「感覚」だけでは難しい。もう何年もずっと疲労感に付きまとわれている人も居ると思います。

仕事、生活、悩み、不調・・・

様々な要因が重なるし、もう色んなことに「疲れている」人も居るかもしれません。ランニングだけ、トレーニングだけではなんとも言えない部分なんですよね。

ご相談を受けているとき、先ずは日頃の「疲労感」を解消したほうが良いだろうな、と思うことはあります。ご自分の疲労感が何から来ているかを分析し、解消することに向き合ってみる。

そうすれば気持ちよく生活できるし、トレーニング(運動)も進むかもしれません。これはアスリートも同じだと思うので少し参考にして頂ければ幸いです。

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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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