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暑さによるもう1つのダメージ

熱中症は危ないと意識はされていると思いますが、日焼けも結構な怖さとダメージがあります。

こんがりと小麦色に焼けることで健康的に、活発な印象があり好意的に受け止められる部分もありますが、実際は肌にダメージもあるし、急激に日焼けするほどの状況下で運動をしていると皮膚にも、体内にも熱が籠ったような状態になります。

冷えが身体を支配してる状態よりは幾分ましな気もしますが、熱が籠った状態は興奮状態のような感じで睡眠の質量が低下する気がします。

冷やそうとしてつい水分を取りすぎると内臓にもダメージが蓄積していくし、冷房をガンガンかけてもこの火照りは取れなかったりします。

夏バテってこんな感じで進行しますし、ここ最近の暑さはその状態に陥るのに十分過ぎる感じがします。

ランナー、スポーツの場面だけでなく、お子さんも学校再開により体内に熱が籠りやすく、暑さにも順応出来ていないかもしれません。

同じように仕事でも日常生活でもそういったリスクがあります。体感の暑さだけでなく、体調面でも把握し、気を付けていきたいですね。

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