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陸上競技あるある:共通:コール編

さてさて早くも第二段が誕生します。意外とあるもんですね(笑)

今回のテーマ「コール」は絶対陸上競技を知っている人しか解らないはず!?多分・・・


〇コール

 陸上競技における「コール」は召集のこと。第一次コール、二次コール、最終コール。

・決して電話のことではありません(笑)

・応援のことでもありません。

・飲み会の掛け声でもありません。

・大会は厳密で、競技会では多少優しいことも。

・審判のさじ加減で急に始まったりすることも。

・基本的にユニフォーム(上)と、ナンバーがきちっとしているかを確認。

・大会会場、スタート地点付近に人がぞろぞろ並んでいるあれ。

・初めて行った大会、競技会ではコールが独自ルールだったりするので確認が必要。マネージャーにとっても確認は重要。

・絶対適当にやる選手が出てくる(笑)遅刻厳禁:コール漏れ。失格になることもあるのだから日頃から時間意識を持たせようとする。

・競技場がでかいとコール場に辿り着く前に迷子or疲弊する人も!?

・人だかりがあるからここだね!と思ってたら全然違って焦ることも。

・きちっと現在のコール状況を確認するなら係の人に聞く。たまに周りの空気を読んで乗り切ろうとする猛者も。

・自分より強い選手のコールを見るだけで自信なくなる。欠場だとすると心の中でガッツポーズだったり(笑)

・たまにめっちゃ偉そうに言われたり、急かされたりする。「あぁ、運営も大変だし、忙しくて余裕ないな」なんて相手を思いやる気持ちなんて・・・持つ余裕はこちらにも無い(笑)

・複数種目出る人はコールも忙しい。

・4日間連戦する人が受けるコール数って一体幾つ?

・十種競技や七種競技などのコールは何回あるのか!?

・関カレなどではテントの下に選手があつまって待機。そこに付き添いがくっ付いている。

・箱根駅伝でのコールは多くの関係者と観戦する人に囲まれた状態で行う。ベンチコートを開いて「はい!」と返事をするだけでスター気分に(笑)


★★★

オチをつけているつもりです。つけようと思っていなくてもボケるのって結構難しいです。関西出身者は息を吐くようにボケるという無茶振りな都市伝説が「あるある」ですけど・・・

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