仰ぎ見るほど高い頂を、あなたはその頂上に登ることが出来るだろうか?想像することが出来るだろうか?

行ったことがない秘境。その頂上に辿り着いたイメージは湧きますか?出来ないなら出来ないではっきりそう言えば誰かが手助けしてくれるかもしれません。プロに相談すると良い知恵を頂けるかもしれません。

ただ「出来る振り」をしてしまうと誰も何も手を差し伸べてはくれません。その状態で果たして未開の地へと挑むことが出来るでしょうか?

こういった時にプロや専門家は予測推測を交えるだけでなく、どこのルートまでは開拓済みかを教えてくれます。ある地点までの登頂記を紹介してくれるかもしれません。

しかも豊富に引き出しがあり、時機に応じて提案してくれる。

頂上が見たいって?ならば空撮写真があるよ、という簡単に思い浮かばない手を見出してくれるかもしれません。これからはそこに3D技術で再現したものやシュミレーションを活用してみようという提案も加わるでしょう。

そうやって総合力で戦う時代がやってきています。素人だと相当困難で、独りのプロでも不足で。だからプロ集団を形成し、総合力を強化する。

自分が「出来る」と言わない方が上手くいく可能性が高まる時代。教えや助力を乞える人の方が強くなる時代。

もちろん自分がプロに、プロ集団になるという選択肢もあるでしょう。

その場合は自分が経験を積むか、未経験でもプロ集団で学べば、共に行動すれば得られるものが大きく、向上していけることでしょう。

とにかく一人でもがかないこと。「頂上」を知らない人同士でがやがや議論するよりどんどん講師を呼んで目からうろこを出していきましょう。

ワークショップ、セミナー、講習会を開いて招聘しても良いでしょう。アドバイザー契約を結んでもらうのも良いかもしれません。

考えられる手はここ最近、格段に増えてきました。

そして大事なのはそのプロ、プロ集団が何を得意とし、どういった特徴を持ち、どの領域に力を発揮する人かを見極める選択眼も持ちましょう。

そうすれば必ずとまでは言い切れませんが、少しでも打開策も見いだせるし、そこに至る確率向上と安全性を高められることと思います。


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