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読了小説2021年4月

今回はとあるショックな事実を知ってしまいました・・・非常に残念です。小説、特に連載は絶妙なバランスがあって成立しているんですよね。いま、社会がこういう状況でスポーツも岐路に立っています。神屋はプロスポーツはエンタメだと思うし、「するみるささえる」のうち、「する」はパフォーマンス向上もエンジョイも健康志向も同列で、その時々の楽しみ方、触れ方をすれば良いと思います。

ですが「不要不急」といった言葉で是非を問うのではなく、日常に密着しているものだとどんどん伝えていく必要があるし、アスリートもコーチやスタッフもどんどん発信、お伝えし、普及と定着を目指す必要があると思います。

そうでないと場や環境はなくなるし、「ヒト」がいなければ続きません。「ヒト」は本当に大切です。もちろん作品のため、スポーツの為だけに「ヒト」が居るわけではないですが、その「ヒト」が生み出す作品、その「ヒト」が居るからこそ出来上がる、維持できることが多くあることも考えておきたいですね。

机上で考えるようには活動は上手くいきません。続きません。それを改めて感じました・・・


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382字

備忘録としてメモを残しておきたい。 ネタバレとかではなく、雑感で。 多くの小説を読んできた4年分が詰まっています・・・

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