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#noteランニングマガジン

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ランニングのエピソード、ジンクス、トレーニングなどのnoteを集めてランニング×noteで繋がりたい、支え合いたい、楽しみたいと考え、ピックします。 ランニングライフ、note…
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2019年4月の記事一覧

第11回四万十川桜マラソン・前日

【前日】 今年で5回目の参加となる四万十桜マラソン。 最初に参加した年こそ桜マラソンという名前に ふさわしい開花状況だった。 しかし近年は葉桜マラソンだったり 開花前マラソンだったりとイマイチ時期に恵まれず。 今年はたいへん珍しく、開花タイミング良さげ。 天気もこのまま行くと大丈夫そう。 ところが土曜日は雨。 いつもは午前中には家を出て観光するんですが 雨だし、昼前にまったり出発。 香川を移動してる間はずっと雨だったが 高知に入ると雨はすっかりあがって晴れていた。 高知

UTMF2019 ボラ・応援隊日記

国内トレイルランニングの一大イベント UTMF(Ultra Trail Mount Fuji)2019に参加してきました。選手じゃなくてボランティアと仲間の応援・サポートとしての参加です。昨年同様のボラ業務をアサインいただけたので、ボラの合間に移動しながら仲間の応援をする事ができました。大会は降雪の影響で短縮開催となりましたが、まずは自分達の動きを自分達の視点でつらつらと書いてみます。 1. 大会前:「UTMFなひとびと2019」グループ作ってみた今回大会にあたり、エントリ

記念すべき第1回#noteランニング部~控え目に言ってかなり盛り上がりました~

※はじめに。今からよく登場する「佐伯さん」とはオトバンクの広報です。うちの広報自慢というわけではないのですが、今回の大きな立役者。ちなみに私と同い年の26歳。陸上部のマネージャーとしても、いつも助けてもらってます。 ★★★★★★★★★★★★ 「note陸上部を実現したい…」noteの中でボソッとこう呟いたことがきっかけで、#noteランニング部 として遂に昨日、活動を開始しました。 私の蚊の鳴くような声を拾ってくださったのが、note支配人の西原さん。「note陸上部面

#noteランニング部 #note非公式ランニング部 第一回ランニングイベント

とうとう始まりました。待望の、期待のこのイベント。今回はオトバンクさんのサエキさんを中心に展開されました。場所は皇居。ランナーの聖地、多くの方々が平日からもジョギング、ランニングを集い、一人で思い思いに走られている場所です。 私にとっては実業団時代以来、15年ぶりくらいの皇居ランでしょうか。あの頃はランナー居なかったな・・・ 名称はこちらのマガジン、ハッシュタグとも被るものがありますが、そういった諸々を統合する形で、とにかくnoteを通じて(もちろんnote以外の繋がりも

トレーニング状況を振り返って

現状を考え、もっともっと上で走れれば・・・上がりが緩やかで戻らないかな?と不安や焦りを覚える前に。きちっと振り返り、分析すれば解ってくることがあります。 ただただ漠然とした不安や焦り、先行きの不透明感を味わっているとなかなか思い切って取り組めませんし、そこに集中してやれません。 特に過去に経験があればあるほど、そういった記憶や経験が足かせになることもあるでしょう。 日々の記録を取っていくことは大事ですし、振り返りも大事。目標も大事。それに加え、その間を埋める色々をしっか

¥1,000

赤羽マニアック?スリバチ?グループラン

今日は近所のランニングショップ「RUNARX」(ルナークス)さんのグループランに参加。今回は自分がご案内役の赤羽の裏路地・坂道をたどる『赤羽マニアックラン』でした(終了後「アカバネ・スリバチラン」に改称?)。 何それ?という方向けにその様子をお伝えしたいと思います。 赤羽駅近辺、特に駅西側は谷間や窪地でスリバチ状に形成された多くの坂道や昔ながらの裏路地が多く残る知る人ぞ知る地形マニアに人気のエリアでして、この辺の路地をマラニック的ににょろにょろと走る企画です。今回は約2h、

レースへ向けたコンディション作りについての勉強会

練習を積み重ねていくことだけが速く走ったり、快適に走るために必要な要素ではありません。出場する大会当日へ向けて練習を積み重ねていく中で、怪我をしないように気をつけることも、スポーツを楽しみ続けるには大切なことです。 どうしてスポーツ選手がいつでも最高のパフォーマンスを発揮しているのか。 それは多くのトップアスリートが練習と同じように、体調管理にも細心の注意を払っています。 近頃はランニングも多くの人に楽しまれるようになり、インターネットや雑誌などからランニングを楽しむため

UTMF2019 ギリギリ完走タイムテーブル作ってみた

今月末はトレイルランニング国内最大のお祭り?UTMFですね。自分は2015年に最初で最後の完走をしたきり、勝手に卒業してサポート側に回っていますが、毎回友人・知人が多く参加するので楽しみな三日間です。(今年も昨年同様のボラで参加予定) で、走らないのに毎回ギリギリ完走の方向けのタイムテーブルを作ってますが、今年も昨年のを基に更新版を作成しました。この時期になると個別にご要望をいただく事もあるので、今回はnoteにもイメージをupしてみます。 ※Excelで作成してますのでフ

はじめてのハセツネ30kスタッフ業務日記

先週末はハセツネ30k。東京ハセツネクラブの新人として前日から運営スタッフとして参加してきました。以下大会の裏側の様子をつらつらと書いてみます。 【前日準備】 朝9:00リバーティオ集合でチーム分け後、早速業務開始。自分は運営部所属でスタート/フィニッシュ会場の担当です。 AM中は会場のテント設営を中心に。何張りかやってると要領も覚えてきて設営時間も早くなります。 PMからは前日受付がスタートするので、装備チェックを担当。今回は以下5点をチェックしました。 1. 参加案

走らないではなく、走れないのは辛い

故障、体調不良の何が怖いかって「走れない」ことです。現役時代に一番恐れていたのはまさにそこ。明日朝起きたら走れなくなってたらどうしよう?ということ。 引退する時に「走らなくて良い」とは思っても、走れないことを想定する人はあまり居ないと思う。走ろうと思えば走れる状態に戻ると思いがち。 どこか痛めて、状態が悪い為、競技続行を諦める。そのうち時間が経つと共に痛みも無くなり走ろうと思えば走れる。 実はそうならなかったりするんですよね。何年経っても持病は持病のまま。ちょっと走った