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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#活動

やはり比率は5分5分で

この1ヶ月ほど、2024年度に入ってから生活にも大幅な変更があり、noteにおける活動もややスタイルを変更して送ってきました。この1ヶ月を軽く振り返りつつ、また「次」を考える材料にしたく思います。 上記のように理想を考えて結果、1日2投稿でランとそれ以外を分けて来ました。この1ヶ月はランのレポートを半分以下に減らしたので、投稿数の関係を踏まえても1日1投稿でも大体、比率は半々になるかなと思っていたのですが。 結果としては一時的にランが集中したり、スポーツ・活動関係が大量に

Xの総ポスト数が5万間近になりました

4月20日現在、気付いた時にはXのポストが49,722件を数え、もうすぐ5万を迎えることとなります。 このnoteが公開されるのはそこから数日後なので、1日10ポスト平均で27日。15で18日程度なので、noteの完成をゴールデンウィーク明けまでと設定しておけばちょうど良いタイミングになりそうです。 Twitter時代、2009年末からおよそ15年弱での到達。ツイ廃と呼べるほどの投稿数でもなく、でもコツコツとここまで続けてきて積み上がった数字。 なんとも言えない感慨のよ

若干、以前よりは順不同感と言いますか、投稿の時系列がきれいに揃っていなかったり、ちょっとタイムラグが多くなっている印象があります。 最近、取り組み方を変更したこともありつつ、年度が変わってまだ変化に順応しきれていないのがここに出ているのかもしれません。早く馴れていきます!

思い浮かんだことを全力でキャッチ、書き留めないと本当にあっという間に消え去る。情報量が増え、多岐に渡ればなおさら、思い浮かぶことも唐突だし、どこかに紛れ込んでも分からないまま。 何度も思い返す暇もなければ、脳内を探し回る暇もない。新しい情報に、記憶に押し流されてしまう。

「1万」という数字、1日10をベースにした目標を考えてみる

元ネタはこちら。 何かをものにする、それなりのレベルに達しようと考えるなら「1万」という数字を意識してみます。英単語でも「1万」覚えていればかなりの文章を読む素養があると思いませんか? ちょっと調べてみると英単語「1万」というのはキリの良い数字でもあるためか、多くの検索、攻略法がヒットしてきます。漢字でも、語彙力でも1万という数字は目標になるし、イメージしやすいですよね。 ランニングなら、1万キロだと、箱根駅伝を目指す選手が「強くなった基準」のイメージで出される数字だと

ノルマが1日1本か2本では大違い

先日からnote投稿のペースを1日1本ノルマに変更し、投稿し始めました。基本的には朝7時か7時30分で行っています。理由は累計4000本を超えたことや、2024年度を見据えて、あとはいま書ける内容に変化が出ていることです。 こんな事情などいろいろあるし、不思議と習慣化した中でも変化が生まれるから面白いところです。ずっと変わらないのも大事だけれど、状況に応じて変化できるのも強さ、続ける秘訣だったりもします。 さて、1日1本の投稿をと書いていますが、実際には「つぶやき」の投稿

投稿数を抑えてでも、過去noteやブログなどに手を入れたいんですよね。 相当数あるので、機会もリソースも有限だから、意図的に設けたり、整理して余地を作らないと難しい。 https://note.com/nkamiya/n/nabbd0e726c21

年度切り替えのタイミングで以前のスタイルに戻るかも?

いつからか 1日2 投稿が当たり前になっていましたが、元々は少なくとも1日1 投稿を続けていくことを目標にnoteを書き続けていました。 連続1000日を超えたのはいつだったでしょうか。そのあたりを過ぎて、連続投稿の目標をクリアし 、次を考えた時に、できるだけ多く発信していこう 、noteを書いていこうと思って行動変容したのを思い出します。 とはいえ、 行動変容について、1日2投稿をマストにするといった考え方ではなく、ただ単にできる限りのアウトプットをしていこう、書けるな

無ければ創ろう

なければ作ろう。我々の世代では、ないものはないと諦めたり、そのうち世の中に出てくるんじゃないかと期待したり、そういうふうに我慢が効くことが美徳でもあり、基本でもあったように感じます。 ただ、今の時代を見ると、無ければ作ってしまおう。そういった感覚を持っている人が増えたようにも思います。これはクリエイティブな分野だけではなく、事業や仕事の面でもそういった雰囲気が出てきているのではないでしょうか。 どちらが良いか悪いかというのは議論があるかもしれませんが、なければ作ってしまお

今回の音声入力スピードを試す

先日のnoteで音声入力を再び使っていくことについて触れましたが、その時期に行った音声入力は、入力画面を見ながら、スピードを抑え気味に試しました。 それだと、どうしても画面から目を離せませんし、確実性は上がるものの、効率そのものはベストとは言えません。 以下の部分は画面を見ず、普段の話す速度で音声入力を試してみます。それでどの程度、誤差が出るか、効率が下がるか、精度がどうなるかを最終的にnoteの下部にまとめていきたいと思います。 ということで 今、どんどんお話しするス

再び、音声入力も併用する

2023年の最初の頃は 音声入力を活用し、 それなりの数のnoteを書き上げてきました。 ただ中旬以降 パソコンを開く機会も多くなり、 音声入力 より 直接入力する機会の方が大勢を占めるようになりました。 精度や起動の問題などもあり、効率面でも必ずしも優先して使いたいものでもなかったんですよね。 最近この流れを変えようと思って変えたわけではなく、パソコンを開く機会は以前よりさらに増えている状況ではあるのですが、この先のスケジュール や 状況を鑑み予測すると、再び 今のうち

つっかえが無くなるだけでも大きく変わる

何かがつっかえているのですから、それが取れたらスムーズに動き出しますし、スッキリすると思います。いつでもつっかえがなければそれが1番ですが、人が成長するためにはつっかえがあった方が良いという言説もあります。 逆境が人を育てる。成長させる。そんなに逆境にいきたくはないですけどね・・・ やむを得ず、逆境に来たり、つっかえが生じた場合は、これは成長のチャンスだと、大きくなるための試練だと前向きに捉えたほうが良いのは確かです。 辛さ、しんどさを感じ続けると挫折しそうだし、違う道

「今のうちに」というタイミングもある

2023年後半から最近にかけて「書くこと」について幾つか書いています。 その中で文章が短いか、どの辺が妥当なのかを考えるnoteも投稿しました。 何文字程度を書くか、数字で判断基準を持つと便利な反面、これだけだとどうも決定打はないように思います。そこで、他の判断基準を考えてみました。 たとえば、「旬」かどうか。 1本のnoteが中途半端に終わるのはよろしくない。きちっと完結した、成形されたものであることを前提とし、その中で旬なものを出来るだけ早く投稿する、シェアするこ

1つ1つの始末をきちっとつける

クオリティが下がることはクリエイターも当然、読者も望むことではありませんが、一方で中途半端に終わるくらいなら、短くても、多少は荒くてもきちっと始末をつけて「結」してほしいと思うことは多々あります。 他でも書きましたが、分量や自己満足にこだわり過ぎると完結せず、始末せずに中途半端な状態で止まってしまうこともあります。公開状態であれば、いくら水面下で推敲を重ねていても「止まっている」ことには変わりはありませんし、未公開ならばむしろその作品は「無」であり、存在していないことと同意