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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#エッセイ

全文、自分で書くのではなく、ChatGPTに一部を任せる理由

全部自分で書くのではなく、ChatGPTに一部を任せる理由はいくつかあります。最近、仕事や活動が増え、文章を書く機会もどんどん増えてきています。でも、全部を自分で書くのはけっこう大変です。 そんなときに助けになるのが、ChatGPTなどの生成AIだと思います。 まず、時間の節約になるのが大きい。アイデアは浮かんでるのに、文章にするのに時間がかかることってありますよね?ChatGPTに頼めば、あっという間に文章の下書きができます。その分、他の作業に集中できるので、一石二鳥だ

どれだけ準備が出来ているかで

とりあえずいつでもメモできるように常に手元に置いておく、広げておくといった準備をきちっとしていくことで、いつでもメモできる状態というのは実現できる可能性が高まります。 思いつくためにメモを開ける、取り出すといった行為そのものが思いつく機会を減らしてしまうこともあるからです。 パソコンの作業においても同じで、少しでも効率よくタスクを進めていこうとするならば、いつでも起動できるように準備しておくと素早く行動することが可能になると思います。 そういった意味で、起動しやす

着手しやすいところから、どんどん済ませていくのも手

優先順位をしっかり考えて取り組んでいくことも必要ですし、とりあえず取りつきやすいところから手掛けていくことも良い行き方だとは思います。 スイッチが入れば、どんどん進めることができたりしますが、スイッチが入らず、勢いが出ない状態で取り組んでもなかなか思うようにいかないことというのは、いくらでも経験があると思います。 やはり気をつけるためにも取り組みやすいところから、優先順位の高いところから着々と進めていく。それは大きな意味を持つことでしょう。 一方で、その優先順位を

良くも悪くも、書いてきたことは残るから

よくも悪くも書いてきたことは残るから。下書きを見ると多くの未投稿、未完成のnoteが待機しています。 そういった「在庫」ではないですが、仕上げていかなければいけないものが残っていることはチャンスでもありますし、安心感もあったりします。 一方で、そういったものが積み上がっていくと効率やアクセスに対するスムーズさが失われ、徐々に乱雑に、徐々に動きづらさを感じる要因にもつながっていきます。 投稿したものも同じで、数多くのnoteが積み上がっていった結果、むしろ回遊性が失われ、

とにかく思い付きをメモする

とにかくバンバンメモを取る。ずっとメモする習慣を持ってきましたが、ここ最近は人と仕事をすることも多く、情報共有も口頭も含めて新しい事業、新しいチャレンジにとってはまだまだ不足していると感じるほど、メモを取ることが増えています。 メモの取り方を変えると、ツールの使い方も変わっていきます。 今まで使わなかった、新たなツール、機能、使い方を始めました。 とはいえ、これはここだからこそ活きてくるやり方で、違った場面ではまた違ったやり方の方がうまくいく可能性も高いです。 全てに共

「初心」はどう大切か?

初心者の存在って非常に大切です。 誰でも初心者の頃があります。初めてのことに戸惑う時の気持ちを思い出してみれば、専門家やプロになった後でも、サービスやご案内をする時も、もっと相手に寄り添った、細やかなサポートができるのではないでしょうか? もちろん、横暴や過剰なサービスを求めたり、「寄り添い」を検討するのは違うと思います。線引きが大事。 スポーツの世界でも「初心を忘れることなく」という言葉があります。その言葉を本当に金言で、常に初心を考えて行動すればかなり色々なことが違っ

負担が少ない作業方法を試そう

やはり音声入力の最大の弱点は、考えながら話すということで、どうしても長くなりがちに。手入力を行う際は思考をまとめて手を動かすので、思考に追いつかないこともありますが、それがかえって思考をまとめた上で入力するという作業になるので、必ずしも思考に追いつく必要がないのかもしれません。 音声の場合、とりあえず浮かんだことを書き止めておかないと消えてしまうので、全てお話しするという方法になります。 だから余計に無理というか無駄が生じることが多いかなとも思います。その辺りの特性を考え

音声入力でnoteを書くなら「分量」を決めておくと良い

特に定められた分量があるわけではないですが、 音声入力でnoteを書くなら、ある程度は分量を自分のキャパシティとマッチするよう設定しておくと楽だと思います。 1つは矛盾なく、漏れやダブリなく、一気にお話するキャパシティがどれくらいかということです。自分の中ではおそらく、1分2分程度がチャンクになるかなと思っています。 そうしてお話する形で入力していくと、文字数がだいたい400字ぐらいを目安にするとちょうど良いかな感じます。 もう少し頑張ってお話するならば、原稿用紙2枚目

「1万」という数字、1日10をベースにした目標を考えてみる

元ネタはこちら。 何かをものにする、それなりのレベルに達しようと考えるなら「1万」という数字を意識してみます。英単語でも「1万」覚えていればかなりの文章を読む素養があると思いませんか? ちょっと調べてみると英単語「1万」というのはキリの良い数字でもあるためか、多くの検索、攻略法がヒットしてきます。漢字でも、語彙力でも1万という数字は目標になるし、イメージしやすいですよね。 ランニングなら、1万キロだと、箱根駅伝を目指す選手が「強くなった基準」のイメージで出される数字だと

ノルマが1日1本か2本では大違い

先日からnote投稿のペースを1日1本ノルマに変更し、投稿し始めました。基本的には朝7時か7時30分で行っています。理由は累計4000本を超えたことや、2024年度を見据えて、あとはいま書ける内容に変化が出ていることです。 こんな事情などいろいろあるし、不思議と習慣化した中でも変化が生まれるから面白いところです。ずっと変わらないのも大事だけれど、状況に応じて変化できるのも強さ、続ける秘訣だったりもします。 さて、1日1本の投稿をと書いていますが、実際には「つぶやき」の投稿

言語化するのは、結構な負荷はかかる

言語化することはそれなりに負荷がかかります。自分の思いや、考えを簡単に表せる部分もありますが、一方で少々複雑なことだったり、心の奥底で考えていること、しっかりと形成されていない状況、新しいことにチャレンジすること、何かを受け入れた時にまだ腹落ちしていない状態だと、言語化するのはなかなか大変だったりします。 その負荷を厭わずにしっかりと言語化する習慣をつけていくと、筋トレやランニングのように、トレーニングのように、着実に筋力、持久力をアップさせていくことにつながります。

4001本目のここから変えるとしても

宣言通り、ここから「元」のペースに戻すことを考えています。考えるだけで気楽になった気がするのが不思議ですが、振り返ってみると、もともとは1日1投稿を目指しつつ、レポート関係が増えすぎたため、1日2投稿に。 そして、少しわかりやすくするために、朝の投稿がエッセイなどの「その他」投稿とし、夕方が「レポート」中心に投稿すると決めてきた経緯があります。 以前、エッセイなどの投稿と、ランニングやレポート関係の投稿の比率を、できれば50%50%にできればという内容からそう決めて動き続

計算上は100本分は読めるはず

最近はすっかり読書は減ってしまいましたが、以前は1日1冊ペースで読んでいました。現在はそれがnoteや多くの書類、ニュース、情報収集に置き換わっています。 当時の「読書」を考えてみると、現在のインプットはそれほど多いとは言えず、以前と変わらないか、むしろ減っている可能性もあります。その分、アウトプットは確実に増えていますが・・・ 軽く計算すると、読書は1冊200ページくらいだと考えると、note1本で見開き2ページだとすると、100noteくらいは楽勝で読めそうなものです

無ければ創ろう

なければ作ろう。我々の世代では、ないものはないと諦めたり、そのうち世の中に出てくるんじゃないかと期待したり、そういうふうに我慢が効くことが美徳でもあり、基本でもあったように感じます。 ただ、今の時代を見ると、無ければ作ってしまおう。そういった感覚を持っている人が増えたようにも思います。これはクリエイティブな分野だけではなく、事業や仕事の面でもそういった雰囲気が出てきているのではないでしょうか。 どちらが良いか悪いかというのは議論があるかもしれませんが、なければ作ってしまお