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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2024年8月の記事一覧

なぜそんなに書けるのか?

「なぜそんなに量産できるのですか?」と聞かれることが多々ありますが、1人の力だけでは難しいです。以前は、様々な活動を通じて関わっている場所が多かったため、情報が多く、アウトプットがたくさん出せると話していましたが、現在はどちらかというと生成AIの力が大きいです。 これは生成AIに書いてもらっているというわけではなく、自分が興味を持ったものに対して、以前は検索し、回答を得たらそれで終わり。せいぜいメモを残す程度でした。しかし今は、検索するよりも生成AIに質問し、note1本分

毎日投稿「連続1500日」8/18に達成!

毎日投稿1500日連続を達成しました。数字で言えばただの「1500」という数字ですが、月日で考えるとおよそ4年ちょっとが経過しています。長いようで短い期間。 この達成は皆様のおかげです。また、予約投稿システムの助けも大きかったです。noteを初投稿してからおよそ7年が経ちますが、初投稿以来、ほぼ毎日投稿を続けており、2000日以上の中で投稿していない日はほんの数日程度だと思います。その数日も、投稿を忘れたとか、ちょっとしたエラーや、何かよくわからないうちにそうなってしまった

無理にタイトルから考える必要もない

もともと思いついたアイディアやノートを書くためのネタは、1行ぐらいで残しておき、後にリソースを確保できた段階で製作・創作へと入っていくスタイルで行っています。 最近は、そこの順序にこだわる必要がないかなと思うようになりました。書きたいことがあるから先に書き出す。後にタイトルをつける。普通に誰もがそうしているとは思いますが、改めてその方法で良いなと思うようになり、少し気が楽になりました。 タイトルのほうがいくらでも思い浮かび、1行のアイディアが大量に浮かんだ時は、どちらかと

少しでも「楽」すれば進むかも?

一生懸命に目標を達成しようとする姿勢や行動、努力には美徳を感じますし、良いことだと思います。一方で、一生懸命になりすぎて力が入りすぎると、思うようにいかないことがあります。 早いうちに疲れてしまい、うまくいかなくなることもあると思います。普段から努力すること、一生懸命に取り組むことについては、いきなりできるわけではないので、日頃からコツコツと積み上げ、習慣化しておく必要があります。努力を積み、努力の総量を上げること、一生懸命さを身につけることは非常に大切です。 一方で、そ

タスクがどんどん進むときのイメージを持とう

タスクが進む時って2種類あると思います。1つは勢いが出てきた時。作業に慣れてきたり、習熟してくるとどんどん進行速度が早くなりますよね。動きに無駄が減るというか、無駄な力が減るというか、作業効率が着実にアップしていきます。 もちろん、習熟してきたのに作業効率がダウンするのであれば、それは疲労、消耗からきているかもしれませんので、注意が必要です。基本的には人間は慣れるもので、大抵はどんどん効率が上がってくると思います。 余談ですが、もう1つ作業効率が下がるとすれば、慣れてきた

とにかく、1つずつ完了する

とにかく1つ1つの処理をしていく、完了させていく。それが大事だと思います。緊急度や優先順位、その他さまざまな考慮すべき要素はありますが、一方で、それが積み上がっているだけで、他のものを圧迫してしまい、作業効率が落ちるといったことも考えられます。 目の前に積み上がったものを解消する、始末をつける。そうすることでスペースを開けたり、リソースを確保したりすることに繋がると思います。 1つ1つは大した作業じゃないと思うところもありますが、アナログでもデジタルでも同じで、やはりその

1つの投稿をすると、また新たな記事が思い浮かび、書くことができる

執筆は、まるで広大な未知を探検するようなものだと思います。1つの記事を完成させる度に、新たな発見があり、次の探検へと導かれる感じがします。停滞しているときは全く動かないのに、いざ探検に出ると、どんどん未知の世界へ足を踏み入れ、新たな発見をし、次に繋がっていくような感じです。 1つの記事を書き終えると、不思議と次の新たなテーマが頭に浮かぶことが多いです。それは、記事作成中に生まれた疑問であったり、読者のコメントから得たインスピレーションであったり、あるいは全く別の分野への興味

あと10日で連続1500日投稿

ふと気づくとあと10日ほど連続投稿すれば、連続投稿が1500日に到達します。つい先日、1000日を迎えたというイメージがあるのですが、コツコツ投稿し続けて気づけば、1500に手が届くところに来ていたんですね。連続1000日に届いたという報告から1年半以上が過ぎたことになります。 記憶違いというかずれができた原因は、連続投稿ではなく累積何本目のノート投稿だよという話かと覚えています。確実に覚えているのは、Xの5万本目の投稿を報告したことです。なかなかすごい数字だし記録だと思う

読書感想文をより良いものにするにはどんなことが必要か?

読書感想文は、読んだ本の内容をなぞるだけでなく、自分の考えや感じたことを言葉にする貴重な機会です。 しかし、「面白かった」「感動した」といった漠然とした感想に終始してしまい、せっかくの本との出会いを活かしきれていないケースも少なくありません。 より深く、心に響く読書感想文を書くためには、単なる本の要約を超えて、自分自身の思考を深めることが重要です。 ちょうど、子どもたちが夏休みに読書感想文に取り組んでいるこのタイミングで、大人もちょっとチャレンジしてみませんか? 本と