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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2024年2月の記事一覧

身の回りのすべては言語化するチャンスになる

日常生活の中で、私たちはさまざまな出来事や経験に直面します。仕事でもやることがない、ということはまずなくて、それが収益に繋がる仕事かどうかは別として、ありとあらゆることを言語化できると考えて取り組むならば、本当に無限のようにタスクはあります。 特に、起業してみるとよく分かりますが、どこまでも仕事はあるので、それらの優先順位と線引き、判断をしていく必要があります。その判断基準も言語化していくことができますし、本当にいろいろな「言語化」が可能です。 そういった意味でもクリエイ

無ければ創ろう

なければ作ろう。我々の世代では、ないものはないと諦めたり、そのうち世の中に出てくるんじゃないかと期待したり、そういうふうに我慢が効くことが美徳でもあり、基本でもあったように感じます。 ただ、今の時代を見ると、無ければ作ってしまおう。そういった感覚を持っている人が増えたようにも思います。これはクリエイティブな分野だけではなく、事業や仕事の面でもそういった雰囲気が出てきているのではないでしょうか。 どちらが良いか悪いかというのは議論があるかもしれませんが、なければ作ってしまお

今回の音声入力スピードを試す

先日のnoteで音声入力を再び使っていくことについて触れましたが、その時期に行った音声入力は、入力画面を見ながら、スピードを抑え気味に試しました。 それだと、どうしても画面から目を離せませんし、確実性は上がるものの、効率そのものはベストとは言えません。 以下の部分は画面を見ず、普段の話す速度で音声入力を試してみます。それでどの程度、誤差が出るか、効率が下がるか、精度がどうなるかを最終的にnoteの下部にまとめていきたいと思います。 ということで 今、どんどんお話しするス

再び、音声入力も併用する

2023年の最初の頃は 音声入力を活用し、 それなりの数のnoteを書き上げてきました。 ただ中旬以降 パソコンを開く機会も多くなり、 音声入力 より 直接入力する機会の方が大勢を占めるようになりました。 精度や起動の問題などもあり、効率面でも必ずしも優先して使いたいものでもなかったんですよね。 最近この流れを変えようと思って変えたわけではなく、パソコンを開く機会は以前よりさらに増えている状況ではあるのですが、この先のスケジュール や 状況を鑑み予測すると、再び 今のうち

つっかえが無くなるだけでも大きく変わる

何かがつっかえているのですから、それが取れたらスムーズに動き出しますし、スッキリすると思います。いつでもつっかえがなければそれが1番ですが、人が成長するためにはつっかえがあった方が良いという言説もあります。 逆境が人を育てる。成長させる。そんなに逆境にいきたくはないですけどね・・・ やむを得ず、逆境に来たり、つっかえが生じた場合は、これは成長のチャンスだと、大きくなるための試練だと前向きに捉えたほうが良いのは確かです。 辛さ、しんどさを感じ続けると挫折しそうだし、違う道

歩いてる時こそ思い浮かぶ

じっくりとパソコンに向かい、原稿用紙と向き合って書いていく。書くことや創作にはそういったイメージがありますが、現在は音声入力も利用できます。 インスピレーションを得て、風景や物のコンテンツを撮影し、後で活用することも可能です。以前より家にこもるだけでなく、外に出てヒントを得る刺激を受けることの重要性とチャンスが増えたと思います。 文豪たちも散歩をし、インスピレーションを得ていました。内省しながら取り組むことと、日常の何気ない瞬間も大切です。散歩や運動を通して進めていけるこ

良い教材を見ていると、良い文章、良い出題がシンプルに選ばれていて取り組みやすいですよね。 授業やコーチ、サポートする際にもそうした情報の選抜を心掛け、日頃から研究、準備をしていきたいものです。

「今のうちに」というタイミングもある

2023年後半から最近にかけて「書くこと」について幾つか書いています。 その中で文章が短いか、どの辺が妥当なのかを考えるnoteも投稿しました。 何文字程度を書くか、数字で判断基準を持つと便利な反面、これだけだとどうも決定打はないように思います。そこで、他の判断基準を考えてみました。 たとえば、「旬」かどうか。 1本のnoteが中途半端に終わるのはよろしくない。きちっと完結した、成形されたものであることを前提とし、その中で旬なものを出来るだけ早く投稿する、シェアするこ

1つ1つの始末をきちっとつける

クオリティが下がることはクリエイターも当然、読者も望むことではありませんが、一方で中途半端に終わるくらいなら、短くても、多少は荒くてもきちっと始末をつけて「結」してほしいと思うことは多々あります。 他でも書きましたが、分量や自己満足にこだわり過ぎると完結せず、始末せずに中途半端な状態で止まってしまうこともあります。公開状態であれば、いくら水面下で推敲を重ねていても「止まっている」ことには変わりはありませんし、未公開ならばむしろその作品は「無」であり、存在していないことと同意

目指せ「スキ30」

2017年以来、noteで活動し続けていて思うのは、書いたnoteがスキをどれくらい頂いていればどんな感情が生まれるかを考えました。 最初の頃はビューさえも一桁、スキ0なんて幾度もありましたし、皆さんの貴重な時間を頂いて読んで頂ける、リアクションまで頂けること自体が嬉しいのは間違いありません。 一方で、誰かのnoteを読む際にはスキが多いか少ないかを感じる基準が30にあるように思います。自分の場合は10は超えたい。30あれば嬉しい水準ですね。 これが100超えだとスゴい

noteにおける「つぶやき」機能。使わないともったいない気がするけど、note活用においてバランスしないなら無理して使わなくても良い気もします。 ※日頃から大いに活用している方のつぶやきはよく見ています。

ペース配分ってなかなか難しい

多くのnoteを書こうとすると、どうしてもある程度の分量を書こうとしてしまいます。あまりに短いと他のSNSなどの差異を見出しにくくなりますし、がっかりされるのも嫌だなと思います。 一方で、自分が誰かのnoteを読む際には長さをそこまで意識するかというとそうでもありません。もちろん、シェアするアクションをする基準は、何かしらのキーワードと、1000字程度の分量は基準になっている感じがありますが、読むだけなら短くてもぜんぜん良かったりします。 どんな活動、行動もそうですが、自