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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2020年7月の記事一覧

お題で書いてみる:習慣にしていること

お題を上手く活用して書いてみませんか?と先日書いたので、早速自分自身がお題で書いてみようと思います。 そう言えば意識的にお題を探して書くのは久しぶりかも?1年くらい前は何度かやってた気がしたけど、実際はもう2年前にやってたことかもしれません。 それくらい長くnoteも習慣化しています。 どなたかのnoteで「習慣」とは意図的に何かを行うのではなく、なんとなく続けていないと違和感がある、日常としてスッキリしない状態になりそうなものを言う、というような記述を見掛けました。

お題をどんどんやってみませんか?

noteを始めてから気になるけどなかなかどう取り組むかを悩む人も多いであろうお題企画。 昨日、こちらのツイートにも書いたけどnote運営さんのお題に関するお話しも参考にしてみると良いかもしれません。 コンテストが1番かもしれませんが、日々公開されているお題に乗っかっていくのはチャンスが膨らみます。 運営の「おすすめ」に載るのも人力でやっている以上、ある程度は見付け易いところがあると思います。それがアクティブなお題の部分かなと。 マガジンをフォローしてどんなnoteが載

心や頭の奥底、片隅を探ってみる:小さな欠片を見付けよう

noteを書くネタがない、思い浮かばない、ツイートも出てこない。そんな時はありませんか? こちらのマガジンではnoteを書く&続けるヒントになれば、と思って書いてきたことを収容しています。 ふと思ったけど、リアルが充実している=インプットが充実→書くことが多いという訳ではないということ。 もちろん守秘義務や水面下での交渉事などもあって書けないこともあるでしょう。しがらみや配慮、自制もあるかもしれません。 それよりも色々「書ける」ことがありすぎてまとまらない、情報が多す

数字が下がると書く意欲も減るのか?

書いても書いても何故か数字は上がらない。上がらないどころか落ちていくこともありますよね。 スゴく力を入れて、熱量込めて書いても全然数字が伸びて来ないと切ないし、意外なところから伸びてくるものも全然出てこなかったり。 別に書く方がスランプではなくとも、何故か数字は伸びない。そんな時もありますよね。 最初は原因を考えてみたり、あれこれ工夫してみたりしてもがいてても全然変わって来なくて。いつしか意欲そのものが減退していく。 ただよく考えてみましょう。 そもそも今の数字を確

書けば書くほど本当に言いたいことから遠ざかることもある

言葉は万能ではない。全てを言い尽くせるものでもない。まして自分の意志や想いを全て伝達し切れる訳でもない。 だから言葉や書くことが不要という意味ではありません。 書けば書くほど全てが伝わると「言葉」に対して万能感を持たないことが大切だと思います。 書くこと、想いを伝える為に多くの言葉や表現の工夫をしていく「物理的な行動」が相手にその想いや意志の重みが伝わることもあります。 それはもちろん、相手にむしろ煩わしさや重さを感じさせてしまうこともあるから要注意ですね。 「言葉

類似品と型

いろんな小説を読み続けているとある一定の設定が登場します。例えば異世界系とかファンタジーだと全てが想像で書かれても良いのに、そうではなくある一定の設定が共通していたりします。 これを悪く言えば類似品だし、二匹目のドジョウと見たり、オリジナリティの薄さと感じるかもしれません。 しかし、あまりにオリジナリティが高すぎて設定などの共通点が無さすぎるとかえって読みにくい。設定を理解する方に意識を集中しないと読めないのではしんどいですよね。 そういうことである程度、設定を共通に、

徒然雑記の話し

もう随分と前になってしまいましたが、運営している個人サイトに「徒然雑記」というコーナーを設置していました。 当時はブログもSNSも無かったので「日記」や「掲示板」などをレンタルして運営してましたね。 SNSで繋がりが増えた今、あの頃のように日記も雑記も書く機会は減りましたが、Twitterやnoteにも時々、そのような系統の文章を記すことがあります。 今、このnoteもまさにそうで。 何でもないような日記や雑記、エッセイにはその価値がどれほどあるかは解りません。数字や

ランダムにnoteを読んでみた

色々テーマを付けて2、3日紹介してきましたが、本来の神屋は雑食読みで。この間もどんどん読み込んではいました。 ですので今日は雑食読み履歴のような感じでいきます♪ 前半ではまず池松さんが浮かんだ。考えてみたらお会いした回数は非常に少ない。だけどこういう時に直ぐにぱっと浮かんでくる人。 もちろんリアルやオンラインを問わず仲間や友人知人、色々な方々と関係し日々を過ごしています。 じゃあどういう方がどういう関係に当てはまるかはあまり深く考えたことがなく、ましてこうして記したこ