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精神論や根性論に疲れた合理性が微塵もない発言に飽き飽き人だからこそ見てほしい。つまるところ根性論・精神論とは悪なのか?


現在、働き方改革やリモート勤務の影響で組織で働く上で最近は減ってきましたが会社よっては今だに気合いだよ。いいからとにかくやれとか、合理性が微塵もない発言に飽き飽きしてる人に見て欲しいです。

今回は根性論・精神論についてサクサク書いていきたいと思います。

そもそも根性論や精神論とはGoogle検索すると苦難に屈しない精神=根性があれば、どんな問題でも解決できる・またはどんな目標にも到達できるとする考え方という認識当たるそうです。

はい。
最近、ちまたでは根性論・精神論=悪みたいな考え方やそれを否定することで時代の最先端を行くエリート的な思考が溢れているような気がします。

私の考え方では根性論・精神論は個人と組織で切り分けて考えてどちらにも該当するという考えで持っている方が良いと思います。

何故か、まず個人で成績や能力値を上げるには根性論や精神論も完全には否定はしませんがそれよりも確実な確かな情報と確かな努力が圧倒的に大事だと思います。

例えるならマラソン選手や陸上の短距離選手が土砂降りの雨の中、根性論・精神論でトレーニングを行ったところで体調崩してコンディションが最悪です。

それに対して、組織の場合、多数の人間の非合理的な感情が共存しているので考えを統一していき、団結力を高めることで個人能力値は一日二日で変わるわけではないです。

チーム全体の士気を上げるために体育会系の団体のスポーツやったことある人はわかると思いますが、夜中まで走り込むことで能力値はそこまで変わらないですが、全員でやってやったぞという強い団結力といった目に見えない、表しきれないものが現れると思います。

まとめると

個人で能力値をあげる必要には根性論・精神論はあまり必要ではなく、全く必要ないとは言えないが組織で活躍される場合は根性論・精神論は必要と使い分ける必要があると思います。以上です

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