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勉強不足

つくづく思うことがある。
どんだけやった気になっていてもいろんな人と交流していると知識が足りないと思ってたまに打ちひしがれたりする。

だからと言って卑屈になったり、自分のことを嫌いになったりとかはない。
もっと頑張らないとなと思って何かを変えてみたりする。

ずっと同じままで過ぎていくなんてありえないから、変化を楽しむ。

変化を嫌うというのはおかしな話。

ずっと全部が変化し続けているから。

それを楽しむことが生きること。

なのかどうかは置いといて。

なぜ変化を嫌うのだろうか?
生きるということを理解していないから?
自分の居場所をキープすることばかりに気を取られていて、楽しめなくなってしまうけど、それよりも居場所をとっておくことが優先度が高くなってしまっている。

おかしな話。

過去の偉人のことを知ったり調べたりすることが結構重要で、自分の人生の生きやすさを改めて改めて学ぶことができる。

過去から学ぶことはとてもたくさんある。

結局、回っている。

流行も何もかも。

今の世界の付け焼き刃的な浅い情報ばかりに惑わされて、見失っていてはよろしくない。

どんなに浅い情報でも自分自身の知識が浅かったら、浅さにすら気づけずに振り回されてしまうだけ。

そして、またまた歯車としてグルグル回り続ける。

それに気づかずにグルグル。

でも、浅いから悪いとか、そういうことでもなさそう。

どんなことにも意味がある。
意味もなくこの世界に存在するものなんてない。

ミツバチがいなくなったら地球はなくなるとか言うし、存在する意味あるの?と思っているものでも実はとても重要な役割を担っていたりする。


だから、浅いからといって卑屈になることもないし落ち込むこともない。

でも、浅くてもいい!と開き直るのもちょっと違ったりする。

理解した上でもっと理解できるようにしていかないといけない。

そう言ってたら結局深くなっていきそうな気がするが。

浅さの先に深さがある。
だから浅さが大切。浅くてもそこにいることで深さに辿り着こうとする。

だから浅くてもいい。

そして、浅いだけではダメ。

結果として、深くなっている。ならざるを得ないとも言える。

勉強不足を知ることで、勉強の大切さを知る。
勉強してたら結果として深くなる。

それが深いかどうかはわからないけど。

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