コピーライティングに活かせる心理学の法則⑥「ティーザー効果」(連続更新21日目)
こんにちは♫
にぃにぃです😃
今回紹介する「ティザー効果」のティザーとは、
「じらす人・いじめる人」といった意味を持つ英語です。
心理学というよりも、広告の業界で、
「ティザー広告」というPR手法のひとつとして、
広く知られています。
ティザー効果を使ったものは、
僕たちの身の回りにたくさんあって、
例えば、TVの番組をみている途中に、
CMに変わる直前に、
「つづきはCMのあとで!」
「CMのあと、ついに!真相が明らかに!」
なんてやられると、早く続きがみたいと思いますよね。
また、話題の新商品のCMや公開間近の映画のCMを見ていて、
少しづつ、小出しに情報を見せされると、
詳細をもっと知りたくなり、発売や公開が待ち遠しくなりますね。
ティーザー効果は、
とにかく「じらして、じらして」
消費者の興味をあおり、販売につなげていきます。
いきなり全部を見せず、
チラチラ少しずつ見せながら、
あなたをトリコにしていく
なんか、ストリップのキャッチコピーみたいでごめんなさい😅
このティザー効果の手法は、
あまりにしつこいPRのしかたをすれば、
逆効果で嫌われますので、注意してくださいね。
テクニックのポイントは「チラ見せです💖」では。
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