アルコールに関する人体実験(大げさ)

なんとなく思い立って、もの凄く久しぶりにアルコール類を一週間連続で呑まない、という自分に対する人体実験を行ってみた。なお、通常であればほぼ毎日晩酌するし寝酒も呑むし、週1は外でも呑む。たまには休肝日を設けるがと言った感じの状態がここ数年続いていた。飲酒量は日本酒換算で2合〜8合程度でばらつきはあり。

薄々気づいていたものの、自分のこの腹のでっぱりはやはりアルコールからっぽい(嫁に真顔で「当たり前でしょ」と言われたが)。一週間断酒したら、ベルトの穴が一つ縮まった(笑)。あとなんとなく、朝から体調とか行動力が割と良い感じが続いた。

そして昨日、久しぶりに近所の定宿居酒屋にふらりと飲みに行った。つまみはいつも通り2品(とは言ってもここの店のは量が多いが)と、最初はビール大瓶でスタート(1本)、その後日本酒を3合で切り上げ、滞在時間は大体3時間ぐらい。普段の自分の外呑み量からしたら結構控えめ。合間にお冷やもコップ2杯ほど頂いた。

結果、今朝6時ぐらいに目を覚ますと、、、「体も頭も重い、、、」

久しぶりの酒、という事があったのかもしれないでお、通常こんな状態で動いていたのかという感じ。おそらくこういう状態に慣れきってしまっていて、あまり感じなくなっていたのだろうと想像。結局なんとなく自分全体が重い感じは一日中続いた。今(22時ぐらい)は、さすがに通常に戻っているが、ちょっとこのパフォーマンスの低下は頂けない。

こんな状態でも、まぁ定型的とかタスク分割済みの仕事は問題無くこなせるが、頭を捻ったり何かを学んだりする系にはちょっと影響が大きく感じた。これはちょっと反省した方がいいかもしれない、と思った次第。もう若くもないしね、、、あとTwitterでのIT系の知り合いが「昔は結構呑んでたが、もう酒は(ほぼ)呑まなくなった」と言っていた理由が、少し分かった気がした。

あ、別に体調が悪かったり何かショックな事があったりした訳では無いですよ。あくまでふと思いついた実験です。しかしこれを読んだ嫁が鬼の首を取ったような顔をするのは目に見えている(白目)。

ちょっとしばらく、お酒はほどほどにモードを続けてみます。ある程度経過したら、またノート書きます。

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