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「OPTION B」第4章 読書感想文。

BGMにどうぞ。


第4章 自分への思いやりと自信 ーー自分と向き合う

4章は「自分への思いやり」と、その方法として「ジャーナリング」をやっている。

自分への思いやり

友人に対して持つ思いやりを自分にも持つ。すると、気遣いと理解を持って自分のあやまちに向き合える。

p81要約

そうだよな。仕方ないよな、と。
それがなかなか出来ないという人は、

「人間である以上、落ち度があるのはあたりまえ」という認識

p82

から始めてみると良いのかも知れない。
諦めろ、お前はパーフェクトではない。

自分への思いやりは、自分に厳しくしすぎる私達をなだめ、苦境から早く立ち直らせる

p82要約

らしい。諦め最強説。

ジャーナリング

とは、

考えを思いつくままひたすら書き出すこと。心の内を吐き出し、鎮め、自分に向き合うのに役立つ。

p84要約

これいいよね。わかる。苦しい作業だけどね。僕はこれやるの気持ちいい。

感情を言語化することで、自分がコントロールしている感覚が得られる。

p86要約

なるほどな、だから気持ちいいのかな。

自分を押し留めている考えを突き止める。自己制限的な思い込みをやめて、自己開放的な考えをジャーナリングする。

p87要約

呪いと向き合え、ってやつだな。

筆者のジャーナリング

「今日これから夫を埋葬する」からジャーナリングを始め、5ヶ月間で、10万6338語がほとばしり出た

p91-92要約

出るよねぇ〜

書きたいという衝動が、私を正しい方向に導いてくれた

p92

わかる〜。書くのマジいいよね。自分で気付かなかった考えに到達するときとか最高。

共著の心理学者からアドバイス

「今日うまくできたこと」を3つ書いてごらん

p93

・朝起きて昼ご飯と夜勤の弁当作ってえらい
・部屋の片付けもめっちゃやってえらい
・夜勤中にコレ書いててえらすぎ

「小さな成功体験」に集中できるようになり、その結果回復が促される

p93

せやな。

一歩ずつの前進

スキー初心者が、上級者コースに迷い込んだなら、まず1回、ターンすれば良い。

p95-101要約w

わかるw懐かしいw
富良野出身の僕。「第5リフトの壁」でそれを言われてやったら、下向いたとこから曲がれなくなり最後まで直滑降、親がクソワロてたけどもwwwww

自信を身につける方法

怖がらなければ何ができるかを考え、それを実行に移しましょう

p89

ギター初心者でオープンマイク行きまくってえらい。(ダイマ貼り)

筆者のさいごのジャーナリング

もう大丈夫

p103

私たちはみんな、デーブのいる場所に向かっている。それはたしかだ。

p105

僕たちは、今日も1日、死に近づいた。
今日も1日、死をやったのだ。
ちゃんと死ね。
ちゃんと死ぬためには、ちゃんと生きねばならない。

にわかーず

僕はまた一歩 踏み出そうとしてる
少しこわいけれど

TOO MUCH PAIN/THE BLUE HEARTS


章ごとの感想、まとめ。
1 諸行無常。禅やぞ。
2 問え。耳を傾けろ。
3 ただそこにあるだけ。
4 生きててえらい。

ではまた第5章で会いましょう


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