無農薬お米作り〜浸種〜
今回は無農薬のお米作りシリーズ「塩水選」「湯温消毒」に続く浸種編です。浸種編って言っても水につけとくだけでしたので、経過報告みたいな感じ。
無農薬のお米作り1年生のため、試行錯誤中です。参考になさる場合は自己責任でよろしくです^^;
<5月7日>
さてさて、湯温消毒が終わった我が精鋭たちは現在このような感じです。
右が山田錦で、左が雄町です。
毎朝、温度を測って水を変えて5日間経過しました。日々の水温は約20度のため、積算温度は100度をちょうど超えるぐらいになっています。
雄町ズーム。
かすかーにぴょこんと目が出だしているのが、わかりますかね。
山田錦ズーム。
めっちゃ根が出てるぅ。多分これは出過ぎです。いや、多分というよりか絶対出過ぎです。あちゃー。
気温が高い日があったので、その時に一気に進んだのでしょうか。まぁ出た根を押し込むことはできませんので、このまま進むしかありません。
土に入れる前に一度乾燥させます。量の少ない方が雄町です。次はばらまき機というタネを撒く機会を使っての作業にうつりますので、取り出しやすいようにネットの上で乾燥させます。
もちろん種籾が混ざらないように最新の注意を。今年は量が少ないのでこれで済んでいますが、うまくいけば来年は量を増やすので、やり方の改良は考えないとダメですね。
半日ぐらい乾燥させたらいよいよ種まき!それはまた明日!
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